☆ エス~裂罅~ ☆ | 人生イロイロ。萌えもイロイロ。

人生イロイロ。萌えもイロイロ。

欲望の赴くままに、突っ走り人生。

楽しくなけりゃ生きてる甲斐もないし。

声優、BL、映画に本。ついでにペット自慢まで書き連ねます!!!

ちょっと、ちょっとちょっと~ですよ!!!


原作 英田サキ

椎葉昌紀 神谷浩史

宗近奎吾 小西克幸

篠塚英之 三木眞一郎

五堂能成 成田剣

松倉東明 近藤孝行


という布陣。

久しぶりのTKの登場にあいらドキドキvvラブラブ

でもってあらすじは、たすけてAmazonさ~ん!!!

警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。

その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。

大物ヤクザでありながら椎葉のエスである宗近。

宗近に特別な感情を持っていることを意識しつつも、刑事というポジションを選んだ椎葉。

互いを想いながらも、ふたりはエスと刑事という関係を守ることを誓っていた。

そんなある日、椎葉の前に現れた謎の青年・クロによって、すべてが狂い始める!

罪と罰。

そして、贖われるべきものとは。

ほえ~そううゆう話だったんだ~。(笑)

なんか・・・さ。

2枚組でここで終わるの!?!?!?!

もう生殺しだよぅぅぅ。

まぁ原作読んでない私もいけないんだけどさ・・・

まぁね!?!?!

このシリーズだしちゃんと「残光」もCD化されるだろうとは思うのですよ。

でもさ~酷いよぅ。

待てないYO!!!(涙)

でも2枚組の弊害・・・かなぁ。

なんか間延びしてる気がしないこともないこともない・・・かな。


でもって感想です!!!!!

いやぁまさかクロ@TKったら~。

中々いいんじゃありませんこと???

なんかこの屈折具合もよかったし、機嫌がよかった状態から一気にキレる様も素敵vv

そしてヘタレに泣き叫ぶ様もたまりません。(悦)←私の中ではもう泣き叫んでました。

なにより執着キャラなのが私的に嬉しい~~~。

爽やか玉子もお似合いだったけど、悪い役とかクール系も結構似合うのよね~。

もっと出て来てくれたらいいのになぁ。


椎葉@神谷くん

なんか・・・復活後上手くなった!?!?!

笙惟の時も密かに思ってたんだけど・・・

シリーズ前作聴いたのが結構最近で・・・1ヶ月くらい前かな???

なもので思ったんですよねぇ。

迫力が倍増しました。

役に慣れてきてモノにしてきた・・・っていうのもあるかもだけど。

前は思いっきり脇に喰われてたのに!!!!!

今回ちゃんと主人公してました!!!

椎葉って不器用そうに生きてるんだねぇ。

おばちゃん、そううゆう子大好きだよvv


宗近@コニタン

なんかあいかわらず存在感薄い・・・のが勿体無い!!!!!

出て来るとえちシーン突入でそのためだけに出て来てる感が切ないです・・・(涙)

ただ一つ・・・2人の関係性がね進んだ・・・というか。

ちゃんと恋愛なのが見えてきてすごく・・・その辺は良かったかなぁと。

今までは意地の張り合いから始まって、宗近の執着にも似た愛情に引きづられる椎葉という印象だったんですが。

ちゃんと恋愛のカタチに収まったなぁって。

これまた原則未読のため結局丸く収まるのかどうかよくわかっていないので妙に切ないんですよねぇ。

ちゃんと恋愛なのに。



五堂@ナリケン

悔しいけど・・・妙にカッコいい・・・

変態じゃないナリケンはカッコいいものです。

でも偏執狂っぽい???

まさに支配者然とそてるのがもうたまらないね!!!!!

これは神キャスティングだと思います~。


篠塚@三木さん

出番少ないYO!!!!!(涙)

もっと聞きたいの~棒と紙一重な抑えに抑えた演技ってすきなんですvv

そこまで抑えきったら棒にでもなりそうなものなのに、その声から苦悩というかあざ笑うイキオイの狡猾さがにじみ出てるような気がするのです!!!!!!

絶対この作品のラスボスは三木さんなんだと信じていたのに・・・

もしかしてナリケンですか???

む~。


あ、今回のCD!!!!!

いや別にさ・・・仕方がないのかもだけどさ・・・

フリトにTKも入れてあげてよ!!!!!!!!

神谷くんとコニタンだけかと思えば、ナリケンに飛んで三木さんに飛ぶんなら・・・

そこにTKも混ぜてよ~。

可哀想じゃないか・・・

残光では入れてもらえるかな???

アンケート書かねば・・・です。




英田 サキ, 奈良 千春
エス 裂罅(れっか)