下調べの重要性について考えること小一時間・・・
えっと、この作品は崎谷はるひさんの原作で、コミックスは冬乃郁也さん。
あらすじは大学の書道科に通う明石は、片思いの相手井上とは素直になれなくてついついいがみ合ってしまていた。
書道展の宛名書きの手伝いをしてくれた井上の優しさに触れるも、売り言葉に買い言葉で抱かれてしまう。
その後も本心を隠したままズルズルと関係を重ねるも2人の思いは空回ったままで・・・
なお話。
知らなかったの・・・同時発売で小説版が出てたなんて・・・
今日買ってきたのに・・・(涙)
まぁ主人公が違うリンク作品ってことなんで、別カップルのお話だそうですけど。
このすれ違いカップルすごく良かった!!!!
井上・・・不器用なヤツめ・・・
誤魔化さないで素直に惚れてるって言えばこんな遠回りは・・・(笑)
そして当て馬男・白崎との会話はものの見事に、ドツボでした。
ええ、色んな意味でねぇ。
日頃の行いには気をつけておかないと信じてもらえないのことよ~。
いらぬ誤解をうけちゃうのことよ~。
して明石もねぇ。
張り切って空回って。
一生懸命って空回るものよねぇ。
「ゼロに戻そう。俺たちは最初から友達だった」
ってモノローグがすごく好きです
ああ切ないのぅ。
コミックスでも面白かったけど、なんとなく短い気がしちゃうんですよねぇコミックスだと。
で、脳内変換なんですが。
明石は平川さんがよいな~。
井上には・・・コニタンvv
- 崎谷 はるひ, 冬乃 郁也
- 恋は乱反射する。―0 or 0《恋がはじまる》