発売延期になてたのが、やっと届きました！！！
原作 六青みつみ
ショア・ランカーム 福山潤
オルソン・グレイ 鳥海浩輔
エルリンク・クリシュナ 森川智之
という、布陣。
あらすじは原作の感想をを書いたのでコチラ にて省略～。
でねでね、ＣＤなんですが。
もう思いっきり書いちゃうけど、ショア＠じゅんじゅんはまぁ順当かな～って思ってて。
エルリンク＠森川さんについてはキャスティング担当の方が神様に思える程でした（笑）
ただ唯一、グレイ＠鳥海が聞いてみないことにはな～って思ってたんですね。
密かに（笑）原作読んだカンジでは三木さんのグレイも聞いてみたいなって思ってたし。
理由は簡単。
鳥海の攻めはなんだか限りなく棒に近いカンジがしてて、少しも萌えないからなのです・・・
鳥海は大好きだし、キャスト買いするけで、でも受けに限るみたいに思ってて。
でもでもでも！！！
私は鳥海の底力を見縊っておりました・・・
鳥海最高！！！！！ってくらいグレイ＠鳥海がイイ！！！！！！！！！！！！
やはりクール系よりガテン系かっ！！！（笑）
なんだろうね～グレイの好きな子に頼ってもらえないから拗ねちゃったも、嫉妬に狂って嫌味ばかり叩きつけるのも聞いてて痛々しいんだよねぇ。
原作読んでるときはショア可哀想・・・って思ってたけど、声で聞くとグレイも妙に切ないのだわさ。
原作では八つ当たりくらいにしか思ってなかったから、なんて心の狭い男なんだ・・・って思ってたけどグレイ＠鳥海の信頼されていないことへの苛立たしさ。
エリィへの嫉妬そんなのが渦巻いていて。
それからショア＠じゅんじゅん。
ココ最近寝る時のお供はじゅんじゅん受け作品が続いててたんだけど、なんだかこの作品が私のじゅんじゅん作品の中で一番好きかも～。
原作以上に健気に磨きがかかってる気がします。
前半のこれまた前半部分は、妙に覇気のなさっていうのかな～なにか違和感を感じてて、鳥海がいいだけにじゅんじゅんどうした！？！？！？！
って思ってたんだけど、誤解される辺りからまさに本領発揮。（笑）
それから頭痛の発作もほんと痛々しくて。
その苦しいながらもグレイにすがる様も可愛かったけど、これ以上嫌われたくないって頑張る姿はもう・・・（涙）
涙なくしては聞けませんっ！！！！
そしてグレイ×ショアの初えちのシーンで微妙にかみ合わない２人の会話がまた切なくて。
でもってエルリンク＠森川さん。
には、ちょっと想定外だったかも。
私の予想というか、まぁ妄想だけどそれより若干高めだったんですよね～。
でね、このエリィさんはね～ショア以外の人間と話す時は棒じゃないんだけど無感情なの！！！！！！！！！！
まさに氷の男・・・なカンジでね。
で、ショア相手のときだけ人間らしい感情が見え隠れしてて。
しかも連れ戻す時なんてかな～り必死感が漂ってるんですけど！！！
で、私の想像だと解除コードの辺りが一番の山場のハズだったんだけど、なぜかここは普通だったんですよね・・・
一番きたのはグレイと対決してるシーン。
ショアの傷について問いただされた時に「人類愛の表れだ」というエリィになんだか泣きたくなった。
きっとなにかがツボったのだとは思うけど、意識してなかっただけに自分でも驚いた。
なりふりかまわなくなったエリィがツボったのかなぁ・・・
あ、あと好きなのはコレ。
「愛が君の抗体に及ぼす影響について調べる」というまぁ２人の初えち前のセリフ。
愛ですよ、愛！！！
愛が及ぼす影響・・・
ほんと不器用すぎてエリィよ～～～～～っ！！！！！
でね～、こんなに萌えておいてケチつけるのもなんだけど・・・
２枚組なのに・・・本編だけで終わっちゃった。。。
書下ろしが入ってないですのよ・・・
そこ！！！そこが聞きたかったのに残念です。
それに書下ろし分がないとなるとえちがグレイとエルリンクが１回ずつなんですけど。（笑）
しかも結構アッサリ目。
２枚組的に少ない気がしないこともないんですけど。
ただ今回の作品についてはえろ目的ではないので十分切なさ堪能させてもらったからいいんですけどね。
あともう１つ。
１枚目はかなり原作忠実に作られてて、原作読んでても気付かなかったこととか結構あってすごく良かったんですよ。
でも２枚目になった途端サクサク進んじゃうのはこれ如何に！！！
エリィ最大の見せ場である解除コードのくだりなんて、やたらアッサリじゃないですか・・・（涙）
そこで泣く気まんまんだった私の泣く気はどこへ行ったらいいんですか状態でした。
初えち前のショアの取った行動なんかもまるっと削除。
む～～～あそこ結構重要なんだけどな～私的には。
と以上の２点が不満ではありましたが、全体的には今まで色々CD聞いてきましたが突如、スキー作品トップ３には入るイキオイですごく大好きで大切な作品になりました。
サイバーさんもっと六青さんの作品のＣＤ化お願いします。m(__)m
- 六青 みつみ, 藤 たまき
- 蒼い海に秘めた恋