この作品が昨日日記に書いてしまった一晩自分を落ち着かせたかった一枚です。(笑)
原作 吉田珠姫
石黒和臣 真殿光昭
平山千聖 宮崎一成
三田村社長 坂東尚樹
という布陣。
はっきり言って某作品の受けコンビでカップリングって。。。と思って手には取らない作品だったんですよねねぇ。
だってこの2人だと百合っ子なお花ちゃんなカンジしなかったし。
でもとあるお人に真殿さんの鬼畜攻めに萌えた、と言われて鬼畜スキーな私にも興味が湧いてしまって。
聞いたが最後もう真殿さんの虜ですvv
あらすじは石黒和臣の表の顔は外資系企業のサラリーマン。
しかしその実態は妻も公認のキチクなゲイだったのだ。
しかも伯父はフランスの大企業の総帥で跡を継がせたがっているのだった。
今の和臣の楽しみは子犬くんこと平山千聖を手に入れることで、あの手この手で罠に堕としこんでいくのだったが~。
なお話。
ようは和臣と千聖がくっつくまで、なわけすよ。
いやはや和臣@真殿さんの鬼畜っぷりがもう・・・
もうどうしてよいのやら~なくらいお似合いでカッコいいのですっ!!!!
この手の役は私の中では三木さんの担当(笑)なんですけど、ここに真殿さん急上昇です。
すさまじいばかりの飴と鞭な声色で。
甘やかし状態の時に大甘っぷりには驚きました。
真殿さんといえばチャーリーさん(アンジェ)しか思い浮かばないもので~。
これからはきっちりチェックしていかなくてはです。
で、鬼畜バージョンの大迫力と来たら・・・
社内の犬第一号たる三田村社長へのあの愛ある(笑)折檻っぷりったら。。。
千聖にたいしても、自分で苛めて自分で慰める徹底っぷり。
なんせ口調からして全然違うし・・・
ああ素敵vv
すごいスキ!!!!!!!!!!!!!!!!!
対して千聖@宮崎さん。
この方はあんまり存じ上げなくて某シリーズくらいしかわかんないお人なんです。
しかもこの時は原作はすっごく好きだったので、声優さんは思いっきりスルー状態で聴いてたんです・・・
だってあの頃はここまで声優萌えしてなかったんだもん。
アンチドラマCDだったんだもん・・・
今思うと激しく勿体無いですけど!!!
で、声に金属音があるというか・・・なんて表現したらよいのやらですが。
高回転型のエンジンをレッドゾーンまでふかしたような(笑)印象があったのです。
今回このCD聞いてまた1から聴きたくなって来ました!!!!!!!!!
なんかねぇ初えちシーンで子ウサギが耳をピルピルしてるのが目に浮かぶような悶えっぷりが可愛いの何のって!!!!!!!!!
なんかすごくクセになる可愛さっていうかなんというか。
イった後の余韻がまた可愛い・・・
三田村社長@坂東さん。
いやぁMオヤジの悲哀というか、情熱をみました。(笑)
自分の仕事なげうってまでご主人様の希望に沿うなんて・・・
まさに犬の鑑です~。
ちょっとこれからイロイロ探す旅に出ます。
探さないでください・・・(笑)
今年の目標、食わず嫌いをしない女2006は着々と前進を遂げています♪
白泉社 (1998.9)
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