貴族シリーズ第2段!!!
原作順だとちょっと違うけど。。。
原作 遠野春日
高柳(滋野井)一葉 福山潤
滋野井奏 高橋広樹
欣也 檜山修之
という布陣。
この作品は原作先に読んでいて。
まぁ好きだけど、普通に好きという程度だったんですけどねぇ。
もしかして遠野作品って原作以上にCD化したほうが面白いのかな!?(笑)
あらすじは双子の妹桃子が結婚式直前に事故で亡くなってしまった一葉。
婚約者の奏は一葉が嫁いでくればよいという。
高柳子爵家は結婚による援助を受けなければならないほど困窮していたのだった。
覚悟を決め桃子として嫁いだ一葉は、毎夜のように奏に抱かれ続ける。
昼間はそっけない態度の奏だが夜は激しくて。
しかし奏には外に恋人がいてその隠れ蓑として結婚したのだと思い込む一葉は苦しむが。。。
そこへ書生・欣也が一葉に思いを向けてきて~。
かな。
話としては貴族モノにありがちなメロドラマ系。
なんだけど声だけでなく音までつくといろいろ面白い。
なんだか貴族チックなBGMが漂う中(流れる、というか漂う)繰り広げられる恋模様。(笑)
奏のさりげない優しさに惹かれていく一葉、というお話なんですね。
いいなぁこの不器用男のさりげない純愛って。(笑)
まず一葉@じゅんじゅん。
さすがじゅんじゅん!!!
女性芝居してても妙に違和感がない!!!
そして安心して聞ける安定感もあるし、えろも上手い。
じゅんじゅんの声に聞きなれないあの頃、若干苦手意識があった過去が嘘のようだわ。(笑)
ちょっと私の中でプリンセスの称号を差し上げたい気持ちです。
いっつも可愛い限りだったけど、なんだか高貴な雰囲気もぷんぷんですごく良かった☆
そんで奏@ピロキ。
ピロキはねぇ、いつ聞いても攻めは一本調子というかなんというか。
でも今回は今まで聞いた中で(といっても少ないけど)一番良かったvv
それにしてもピロキに一言。
ピロキ・・・がっつき過ぎだからっ!!!(笑)
多分本筋的には一葉に奏には外に恋人がいるって誤解されるはずだよね???
でもそんなにがっついたら。。。惚れてるってバレちゃうよぅ。
ってなくらいKISSがすごい!!!
えろもすごい!!!
いやぁ見直したよピロキvv
極めつけは欣也@檜山。
噂には聞いていたんだけど、実際に聞くとすごいなぁ。
あの檜山。
私の中の檜山は熱血主人公かさもなくば飛影。(笑)
その檜山が。。。
こんなキモいストーカーヤローがこんなに似合うなんて!!!!!
改めて芸幅の広さにビックリです。(笑)
声優さんってすごいなぁ。
この貴族シリーズ思いのほか面白いかも。(笑)
張り切って聞くぞ~~~vv
- 遠野 春日, あさと えいり
- 愛される貴族の花嫁