また古めの作品ではありますが(笑)あいさんのブログで小説の感想を読んで思い出しました~。
私がまたまた勘違いをしていたことに・・・
原作 ひちわゆか
相原弘 森川智之
今田浩志郎 菊池正美
この作品も原作を知らないまま聞いたCDです。
キャストだけ見たら森川×菊池だって思っちゃうじゃないですか~。
でも菊池×森川でした!!!
私は今回はバトルシーンが始まるまで森川×菊池を信じて疑わず、なんて積極的な受け子だろう・・・と思っておりました。
確かに振り返ってみればスキー場での遭難シーンとか受け子とは思えぬ、漢っぷりだったんですけどねぇ。
今田の恥ずかしげのない古めかしい口説き文句も、最初は笑えましたがだんだん愛しくなってきましたし。
我らが帝王森川さんはバトルシーンは短めなんで(ちょいと残念・・・)もったいなかったなぁと。
攻めな森川さんは大好きでなりませんが、受けも可愛いなって思います。(割合的には7:3くらいの好き加減ですけど)
迷ってグルグルな弘さん・・・なんて愛らしいことかっ!!!
今田に関しては「危ない薔薇と百合の園」に出てくる桜之宮のような見かけは繊細なナンジだけででもマッチョキャラみたいなギャップがとても面白いです。
脇は最初にチョロっとご出演な天子役な坪井さん。
そいでもって水谷優子さんが出てるBL初めて聞いたもんで、最初はビックリしましたねぇ。
ああ、ラクシュが・・・と。(笑)