9/3(金)お昼頃、LINEの通知がなんだかにぎやかで、もしや??と「珠城りょう」でググったら公式ツイッターができた!というブログが目に入り、ツイッターで検索したらあった。

珠城りょう公式(スタッフさんの)アカウントが。(ちょっと…ほっとする)


夕方になると同アカウント、そして明日海さんスタッフアカウントから明日海さんコンサート千秋楽に1日だけのゲスト登場が発表されていた。東京国際フォーラムは宝塚時代は2019年1月のON THE TOWNぶりで、花組月組100周年イベントもあるところ。

ただこのゲスト出演はキャパ5,000人のホールA。運良く入れたとて、場所によっては肉眼で見えるのは余程性能のよいオペラグラスが必要な豆粒orゴマ粒サイズかもしれない。

それでも、「珠城りょう」として人前に立とうとしてくれてるのかと思うとしみじみうれしい。


さて前回、公演本体のことは1つも書いてなかったので、備忘録としておいておきます。

月組東京公演「桜嵐記」「Dream Chaser」、8月15日千秋楽

座席に向かうとペンライトが貼りつけてあり、数多のペンライトを貼りつけてくださった誰か、にありがとうございます、と思いながら受けとる。トップさん退団千秋楽を実感するけれど、そのトップさんがりょうくん、てのがなんとも不思議な感じ。

試しに点けてみると色は青と白をボタンで切り替えられる。

ムラは黄色でエネルギーを感じて元気出た、○ウシカのような気分だとご本人喜んでおられたので大丈夫やろか、とちょっとだけ、ほんのちょっとだけ心配に(笑)


…ここでSNSに良くあるショーのタイトル+ペンライトの画像置いておく頃合なんでしょうが当日撮るのすっっっっかり忘れておりました。あーあ(笑)

さて公演。

お芝居の正行も、弁内待さんはじめ皆が皆、とにかく丁寧に大事に、この公演の中の役を生きていた。

たまきさん退団だし、と両手両足ではとても足りない位の回数観たけれども毎回観ていて心が動いたしお芝居としてずっと面白かった。

ショーも同じく。この公演を皆で慈しむかのように大事に大事に歌い、踊り、演じていた。

なんならさよならショーだって。
きっとこれはたまきさん期月組の真骨頂。

珠城さん、そして月組のみんなの芝居でお芝居の楽しみ方を知った気がします。

そして、ピガール以降より強力に頼もしい二番手さんだった月城かなとさん&ひっそり文化祭の時から笑顔が可愛いなぁと思っていた(笑)海乃美月さんが新トップコンビになられたこと、何の心配もなくおめでたい!うれしい!

これからの月組も楽しみですわ。
そしてこの先、桜の季節が来るごとに「月雲の皇子」に加えて「桜嵐記」を思い出すのだろうなぁ…。
月組東京公演「桜嵐記」「Dream Chaser」、8月15日無事千秋楽を迎えた。

コロナじゃなくても暑さとか、役者の健康状態とか、心配もいっぱいあっただろうけど、

去年初めからずっと続くコロナ禍で、デルタ株(更なる新種もあるだろけど)の出現もあって同時期別の劇場で公演中止が相次いだ中で、奇跡的だと思う。

が、それを珠城りょうさんは言った
「この偶然ではない奇跡」と。

そう。

宝塚歌劇の舞台でマスクを着ける訳にはいかない。

歌劇だから台詞を話すし、歌も歌う。

“密”を避けてばかりもいられない場面ももちろんある。

フェアリーだけど人間だから疲労すれば免疫力にもかかわる。

一度ウイルスがどこかからか入り込めば、感染リスクは大。

だから、そうならないように役者もスタッフも今分かる範囲で出来る限りの感染予防対策を図ってきたのだ。

中の事はわからないけれど、見える範囲でも

・お稽古場の奥に新設された仕切り付きの机(スカステお稽古場映像等で確認)
・一時音楽は録音→生オーケストラ再開後は飛沫防止のためにオケの上に黒い蓋設置+マスク着用(楽器によっては出来ないから、出来る人は)
・観客の入場時の検温と手指消毒と、館内会話禁止の掲示
・緊急事態宣言中の館内飲食店の休業


と、今さっと思い付くだけでもコロナ前には必要なかった対策沢山。緊急事態宣言中のチケット払い戻しや追加販売の停止含めると劇団の経済的人的負担、いかばかりか。

もちろん見えないところでもあらゆる対策はされていただろうし、少なからずあらゆる場面で制限もあったことでしょう。

だから、そしておそらくそう言った事をみんな分かっていてたまきさんは千秋楽でそう言えたし、東京初日に「どんと来い」言えたんやと思う。男前やった!


只でさえ大変だろう退団公演にコロナの影響まである中で明るく堂々と天に向かってどっしり生える楠のようなたまきさんと月組観てる時間だけはそのお芝居とショー世界観に浸れる、大切な非日常の時間でした。

心なしか日々の消毒液三昧で荒れがちだった手も公演観てる間は荒れにくかったような… 。


で、東京千秋楽。最後の緞帳前。
現場で観ていた時は“たまさく”らしくて微笑ましいな、くらいにしか思ってなかったし、今も正行さんの言葉を借りれば

「(前から)こうだったと思いますが」
と思うてます。

月組のため、公演のため、そしてそれを喜んでもらうため、に全力で駆け抜けた後、ちゃんと他の退団者のご挨拶も聞いた上で声かけして、ほっとしつつあるところに突然「だいすきです!」って一世一代の大告白受けたからか、やや動揺しつつ「あ…ありがとうございます」って2、3回言うてたし(笑)普段あれだけしっかり話すりょうくんのあんな姿引き出してたのも貴重やし面白かったな思います(笑)。

そのあと捌ける袖間違っちゃって黒い布と格闘したあとキャッキャしながら戻ってくるさくらちゃんと、「あーあぁ」いうちょっとあきれたようなたまきさんが夫婦漫才のようであーかわいかったぁー!

一緒に並んでともに行くたまちゃぴ時代
さくらちゃんを導きながら新たな魅力を打ち出していったたまさく時代

どちらもずっと、最高に楽しい時間で追いかけられたこと、悔いなし!

月組がとてもいい状態で、観ていてなんの心配もない月城さんと海乃さんに引き継がれたこともうれしい!

…あぁ、でもちょっとさびしいかな…

日々そんな感じです。

たまきさんファンの皆様、他の退団者ファンの皆様、専科にいかれた方のファンのみなさま、月組ファンのみなさま、お元気ですか?そうだったらいいなと思います。
月組東京「桜嵐記」「Dream Chaser」千秋楽前最後の1週間が始まった。

NEC_0611.jpg

8月10日(火)18:00公演。


退団するトップコンビ中心に熱い舞台。

ショーはプロローグ主題歌終わりの時点でショーストッパー気味。客席も熱い。

湿気もあるし、暑い。
(お芝居は鳥肌立つ場面もあるけど)

暑いから汗も出る。
フェアリーの前に人間だもの。

黒燕尾、みんなで踊って、さくらちゃんとデュエダンして、縁ある7人と踊って、更に追憶~主題歌のメロディでソロを踊りきったりょうくんは尚更に。

捌けていく直前、身体を少し上手に傾けながらおでこの汗を左手でスパって男前に払いながら(へへっ(笑))だったり、もしくは(すっごい暑かった!(笑))とでもいうような照れくさそうな笑顔で去ってった。

これまでの格好良さに加えて可愛さたまらず、じわじわ笑いが起こって和やかな空気。

そんな、珠城さんでした。

個人的なツボとか、覚書とか。

「桜嵐記」

ムラからの変更いくつか

・正成父ちゃんが鎧兜で登場したことにより、後醍醐天皇、に続く楠木正成、楠木正行の世代を越えて戦いに臨む姿が明確になった気が。

・湯殿の流水音がよりリアルに聞こえる時がある。これは席によるかもしれない。

・猪の味噌焼き、暗がりに炎がほわぁっと灯ってジュワって肉汁が出る音もちゃんと聞こえるようになってより美味しそう(笑)

・ムラで敢えてフィクションらしく見せていたのかな?と思っていた終盤のお芝居、随分とリアリティー増し増し。あんなん私の涙腺刺激されるほかありまへん…。周りの人ではまずジンベエ(千海さん)に泣かされます。

・弁内待さんがますます可愛くなられているような気が。

・子ども時代三兄弟がその後の三兄弟に長じるのがより明確に分かるようになったような気が…。子ども正行の白河りりさんのお芝居も熱くなってて小さなもののふやなって。

7/18(日)11:00の「水、どう?」に正行さんぼそっと「顔が膨れとるぞ」と(笑)。ここの珠城さん&月城さん毎回違う芝居の応酬が楽しい。



「Dream Chaser」

アナウンスの声色がショー仕様で明るい時点でわくわく。

・プロローグ珠城さんの冒頭の目ぇがきらっきらしていてめちゃめちゃかわいい。左のハネあげられた髪も、クリタカみたいな両手拳を振る振り付けも含めて格好いい上にかわいくてついついオペラで追ってしまうところ。そうこうしてるうちに月組男役陣が階段降りてくるところもわくわくするのでオペラでりょうくん追いたい+全体も見たい、で幸せな気持ちの忙しさ(笑)

・その後1人赤いヒーローみたいな衣装に着替えてさくらちゃんとちょっと踊る前にすごくキメるわけでも駆け込んでくる訳でもなく、ふわっと軽やかに入ってくるところ、ツボ。

・主題歌のサビ。

主旋律が半音ずつ上がって行くところが夢を追いかけ、どんな時も前向きに進むりょうくんなり、今の月組らしくてとても好きなところ。

例えば、

♪夢を追いかけ終わらない夢に

でいうと

夢「を」追いか「け」終わら「な」い夢「に」

ベース音も力強く明るく弾んで聞けば聞くほどいやぁ…ええもんですわ。


・フラメンコ

ちなつさんの闘牛服と帽子の下から覗かせる視線の色気。

さくらちゃんアレグリアと元彼ありちゃん、そして新規参入ちなつさんのお芝居しながらのダンスが見事!ありちゃんと向かい合うちなつさんが膝をin-outする振りがツボ。

・ミロンガ

大人格好いい世界!
最初に銀橋を歌い踊るありちゃんとダンスで魅せる結愛かれんちゃん&蘭世惠翔さんがその世界へ誘う。

ハットで隠した顔を静かに現しながら踊る珠城さん、品の良い紫の衣装なこともあってBanditoのフィナーレの人が年数経てめっちゃ格好良くなって転生してきた、みたいに思うております。

海ちゃんとがっつり組むのは花詩集新公以来かな…?今の二人だから出せるものに魅了されます。

ほんでまた、ちなつさんと組むりょうくん、それにありちゃんと組むりょうくん、を観れるのもまた幸せ。

・I'll be back
ダンロマの月色男子やクリタカのクリスタルみたいなところ。照明の進化ぶりも月城さんのラップもすごいキラキラ月組いい人材だらけやな!個人的には♪けれど何故~(何故)の(何故)の振り、ツボ。


・中詰

まずI'll be back暗転からの浮かび上がるりょうくんちなつさんありちゃん、の三人のシルエットがいい!
たまきさんの髪型がとても良き。I'll be back組も髪型変えて出てきてることに最近気づきましてすごいな!となってます。

♪強く語りかける今日を生きる意味を~

と珠城さんが歌っているときに上手から鳳月さん先頭に斜めに駆け込んできて一踊りした後背中合わせでお互い存在を確かめあうところ。あれ、好きなんですよねぇ。
その後の

♪暁切り裂いて~

で暁さんが駆け込んでくるのも、いい。

・ライフ

最初のれいこさんの歌が染みてしまう。ええ歌。この後怒りの表現をする男役陣の中で1人珠城さんと同じ振りをするれいこさんはロミジュリで言うところのベンヴォーリオなんやなって思てます。

退団者みんなの場面は珠城さんの長い腕で皆と肩組み、がデフォルトの模様。全員と両手握手とか、誰か決めて頭ぽんぽん、なんて時も。そのあとのれいこさんのおねだり(?)もわちゃわちゃ楽し。

・風間くんソロ~娘役少人数口群舞

クリタカの♪あの日出会えた~

を思い出すシチュエーション(衣装はFantastic Energyのかな?)。同じメロディで続くさくらちゃんと娘役群舞はダンロマ、クリタカも思い出す、中村暁先生黄金パターン。みんな、いい顔です。

中詰もやけど、さくらちゃんが娘役をちゃんと率いてみんなと輝いてて、ええなぁって。コンビとしても、1人1人でも輝いてるコンビ、ええわぁ。

・ロケット

主題歌アレンジで元気いっぱいに皆が踊る姿がエネルギーいっぱいで観ながら涙しそうになるときしばしば。

・黒燕尾

カルーセル輪舞曲以来のシンプルな黒燕尾。なんや…上手いこと言われませんがほんまにスケールの大きゅうなられました。

続く月組の男役さんたち…最高ですわ。舞台前方で1列になるところ、鳥肌もの。

デュエットダンスでは東京からはミラーボールがキラキラしていてオーケストラの黒い蓋部分や、後方席通路なんかも星の瞬きみたいに照らされて、劇場全体が星空に包まれたような感覚になります。

ここのゆったりワルツステップでゆっくりたっぷり魅せるところもたまらないポイントの1つ。

・パレード

エトワール美園さんの明るくて綺麗なクリアな歌声も、白と水色の上品なカラーのドレスも素敵!

りょうくんが大羽根で階段で歌って降りてきた後、主題歌サビに入る前に中詰の暁のメロディが挿入されてから始まるのが最後に向けて盛り上がってゆくのがよい。

りょうくん、さくらちゃん、れいこさんの白と水色~青基調のお衣装がなんともいえないくらい素敵で…

お芝居もショーも最高やなって。
この目で観れることに

おおきにーーー!!!!!
一週間前。


仕事中でいつも通り?ちょっとだけ頑張った。頑張りが過ぎちゃったのかもしれない。


瞬間、腰の背中側に電気が走る。そして辛うじて歩けるもののだいぶ痛い。車椅子や台車をゆっくり押すのがやっと。


人生初体験・ぎっくり腰。


…やってしまいました。


月組版「カンパニー」の世界的バレエダンサー高野悠さんとおそろい。改めて宝塚歌劇106年、主要登場人物にぎっくり腰の人まで居るとは手広いものです。


おそろいになって初めてぎっくり腰のままホテルに自室に青柳さんやゆいゆい招き入れてゆったり話して仲間の良さに目覚めて最終的には銀橋を歌い歩ける程の回復力が超人過ぎるんやわ、と心の底から実感をもって感心したのでした。

古傷抱えながら自力でスーパー銭湯通いで治そうとするのもすごい…プロのトレーナーゆいゆいがすぐ側に居てくれるというのに勿体ない…

などと連想して気もまぎれて宝塚歌劇ファンやっててほんとよかった(笑)。

現実にはいつもお世話になってる整骨院に駆け込んだ後は一日半ほぼ寝たきり…の後ぼちぼち働いてます。

時々いてて…あせるとなることも有りますが普通に歩けて普通に働ける事がどれだけ有難いことか実感してます。


…月組公演中じゃなくてよかった…


……1年以上スクワットしてないからかな…スクワット…しますか…。