思い出の品

先週末のこと。
収穫した玉ねぎを知り合いに配ったとき、キットカットを戴いた。
なにもお返しできないから持っていけと言う。
堅く固辞したけれど
賞味期限切れだから大丈夫だと、
逆に大丈夫ですか?と聞き返したくなるような理由を付けて押し切られた。
帰宅してから、クルマの中でドロドロに溶けたであろうキットカットを冷凍庫へ押し込んだ。
~旅さきキットカット~
信州限定である。
八幡屋礒五郎である。
おろそかにはできぬ。
例え唐辛子が苦手あろうとも…。
箱の裏書きには
…ピリッとした痛快な辛みを…
とある。
いま、時おり冷凍庫から取り出してはこの一文にビビリ、ひとしきり脂汗を流している。
そしてまた冷蔵庫に仕舞い込む。
そんな事を繰り返している。

