運動会で何故お父さんは転ぶのか? | AIR-XオーナーのLet’s Jumpin!

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北名古屋市にある複合スポーツ施設スポーツエリア「AIR-X」オーナーが語るスポーツブログ。
ニッチ産業における奮闘記、そして超多趣味なオーナーの趣味話などなど。

町内や地区の運動会で父兄も参加する運動会でよくある光景。


やる気満々で走り出したお父さんの足がもつれて転倒・・・!!!


何故こうなるか分かりますか?


それは。


人間の気持ちは基本的には衰えません。
40代、50代のお父さんも気持ちは10代全盛期のままなんです。


でもカラダはというと。

人間の体は20代をピークに衰え始めます。


ただ、40代50代の方が全て衰えて運動能力が低くなってるのかというと、そうではありません。

現にスキージャンプの葛西選手などは私と同い年で43歳。
現役のオリンピック選手です。


しかし一般的な40代50代はというと。
そこまで動ける人は少ないのが現実ですね。


一般の方とオリンピック選手を比較するのは極端ではありますが、何が違うのかというと日々の運動量でしょう。

日々トレーニングをしていけば衰えは抑制できる・・というか進化する事もあり得ます。

先の葛西選手も歳を重ねる度に成績が向上してますよね。


ただ、日ごろ何も運動をしていないと知らない間に体はどんどん衰えていきます。

私も昔はかなり足が速かったんですが、最近は全力疾走などやってないので気持ちは走れるつもりですが、いざ走ったらヤバそうです(笑)


で、当店にも昔運動が出来て自信満々なお父さんが来られたりするんですが、危ないです。

運動会なら転んで少しの痛さと恥ずかしい思いだけで済みますが、トランポリンではそうはいきません。


変な落ち方をすれば一発で大怪我もあり得ます。
ましては普段運動をしてない方は筋肉や関節が硬くなってる場合が多いのでケガもしやすい。


自分では気づかないウチに反射神経も衰えてますのでとっさの受け身が取れない場合も。


このように自分への過信は禁物ですが、少しづつ慣らしていけばトランポリンは危険なスポーツではありません。
実際に40代、50代でもバシバシ跳べる方も居ますからね♪


ただ、そうゆう方は普段から当店に通って練習されてるから出来るのであって、1年に1回の利用で同じ事はさすがに出来ませんから普段のトレーニングが大切です。

40代、50代からでも遅くはありません!
動ける中年を目指して頑張ってみませんか?


私もさらに上達出来るように練習を続けていきます!!