こんにちは!得意科目が数学しかなかった石堂というものです。

今日は今年7度目の

下弦の月

ですね。


ということで、

そんな答えありか?

と思った話題をお届けします。




⑥ 18 ÷ 0 =


私の答えは…

「0」か「無限」、どっちだろ?

でした。

答えは1つしか書けないので…「0」ですね。

いずれにしても、パカでしたね。

正解は、「答えなし」だそうです。

そんな答えありか?


小学3年生、ムズイことやってますね。

偉いぞ!

でも、先生の言うことを100%信じたらダメだぞ!

ママの方が、意外と頭いいんだぞ!


そうそう、あることを思い出しました。

私、大学生のときに、家庭教師をやっていたことがあるんですよね。

数学の。

生徒は中3の男の子でした。


高校受験まであと1ヶ月ぐらいだったかな?

超苦手な数学の点数を、少しでも上げて欲しいというご要望でした。


当時、私は数学が得意でした。

「中3レベルなら何とかなるだろう」

と、気軽に引き受けてしまいました。


その結果…

大変でした。

ものすごく。


試験本番まで時間がないので、作戦を立てないと。

私は生徒にこのように伝えました。

● 本屋さんに行って、なるべく薄い問題集を買ってくること。
● 選び方は「気に入ったもの」。今後1ヶ月間、それしかやらないので。


ということで、私も同じ問題集を買いました。

で、中を見てみると…


あら?

なんか難しくない?

頭の中の計画が崩壊寸前。


大は小を兼ねるってウソですか?

数学が得意な大学生は、中3レベルを兼ねていないのですか?


もうね、必死に勉強したわ。

通学に片道1時間30分かかったので、往復3時間。

ずっと、数学の問題集とにらめっこしてました。


それ以来、

「数学が得意」

なんて言えなくなってしまいましたね。

自意識過剰もいいところです。


でも、楽しかったな家庭教師。

生徒の男の子も素直で可愛かったし。


たまに、高校生のお姉さんも聞きにきてくれてね。

短期間ですけど、先生気分を味わうことができました。

「小学校の先生になりたい!」

と、ずっと思っていましたので、貴重な体験でした。


今更ながらですが、

生徒さん、お姉さん、

先生にしてくれてありがとうございました!


最後までお読みいただきありがとうございました。