こんにちは!メンタルセラピストの石堂です。

今日は今年11度目の

下弦の月

ですね。


ということで、

お金払いましたよ!

という話題をお届けします。


こちらの記事を読んで、「懐かしい」と思いました。



「まだお金もらってませんよ!」スーパーで支払い後にまさかの言いがかり!?→“真実”が明らかに…


かなり昔の話です。

会社の上司に買い物を頼まれました。

まあまあの頻度で利用していたお店ですので、店員さんとは顔見知りです。


そのときの担当は女性の店員さん。

私は1万円札を渡しました。


レジにおつりがない、ということで、

「上に行っておつりと領収書を持ってきます」

と言って、階段を上がっていきました。


しばらくして、女性が戻ってきました。

そして、私におつりと領収書を渡そうとしたその瞬間、女性が言いました。

「お金、いただきましたっけ?」

えーーーーー!


「渡しましたよ」

と伝えましたが、その証拠はありません。


女性は、

「受け取った記憶がまったくない」

とのことでした。

かなり疲れている様子に見えたので、ど忘れしたのでしょう。


さあどうなる?この後の展開。


結局、おつりと領収書はいただけました。

お互いに信頼できる相手だったので、そうなりました。

女性を責める気はまったく起きませんでしたが、何だか後味の悪い出来事でした。


この体験、いい勉強になりましたね。

その後の人生で、十分に生かされています。

まず、口約束というものを信用しなくなりました。


例えば、iPhoneのバッテリーを交換したときの話。

渋谷のとあるお店にお願いしたのですが、

「30分ぐらいでできますので、その頃にまた来てください」

と言われました。


私がやったことは、紙に必要事項を記入して、iPhone本体を渡したこと。

お店側からは、預かり証や引換券みたいなものは一切なしです。


この状況、何かに似てる。

そう、「あの体験」です。


私は、引換券になりそうなものを発行してくれるようお願いしました。

店員さんは、

「では、この書類のコピーでいいですか?」

と言って、先ほど私が記入した紙を見せてくれました。


「それでけっこうです」

コピーを手にした私は、30分の暇つぶしに出かけるのでした。

そして30分後、お店に戻り、無事iPhoneを受け取りました。


口約束なんて信用するな!

人生の教訓です。


最後までお読みいただきありがとうございました。