こんにちは!プチミニマリストのイシドーです。
(この記事は少々長めとなっております)
今日は今年4度目の
満月
ですね。
デトックス期の到来です。
この機会に、書類の断捨離なんていかがでしょう?
ちょっとお伺いしますが、ご自宅でシュレッダーを使っていますか?
私は使っています。
手動式のシュレッダーが好みです。
電動式に憧れはあるんですけどね。
音に敏感な質なので、手を出せずにいます。
その点、手動式は静かでいいですよ。
今まで、壊れる度に何度も買い替えてきました。
シュレッダーって、けっこう壊れるんですよね。
物を壊さない派の私が壊すのですから、おそらく誰が使っても壊れます。
構造的に壊れやすいのでしょうか?
いや、違うな。
メーカーが買い替えを促すために、わざわざ壊れやすく作っているのでしょう。
知らんけど。
私が実際に使ったことがあるシュレッダーをいくつかご紹介します。
まずは、こちら。
これは静かでいいですよ。
断捨離を決意して、大量の書類を処分したときに大活躍してくれました。
夜中でも遠慮なくクルクルできます。
「静か」は正義です!
というのは嘘ではないけど、実際は、
「これじゃ終わりが見えない。電動式を買うか?」
と、何度となく心が揺れ動いたものです。
何百枚もある書類を1枚ずつクルクルやっていると、頭の中もクルクルしてくるんですよね。
それに、紙が詰まったりもするので、その度に作業を中断してメンテナンス。
ああ~、電動式が欲しい。
それでも、何とか思いとどまりました。
だって、書類の断捨離が完了したら、電動式シュレッダー自体いらなくなりますので。
ここはひたすら、来る日も来る日もクルクルクルクル。
正直、けっこうシンドイ作業でした。
やがて、壊れました。
分解してはみたものの、素人なので何をどうすればいいのやら…
「また似たようなやつを買うか?」
「いや、終わりが見えてきたのですぐに邪魔になるぞ?」
ということで、代替品を探すことにしました。
いいものを見つけました。
こちらです。
これはコンパクト。
断捨離が終わっても取っておけそうな小ささです。
「小さい」は正義です!
おまけに切れ味バツグン。
間口が狭いので、A4用紙を縦方向に折る手間はありますが、日常使いでは十分使えます。
「もう一生これでいいかも」
とさえ思いました。
半年後。
ちょっと厚手のハガキをクルクルしていたら、一発で壊れました。
あまりにもあっけなかったので、リピート買いはちゅうちょしました。
ここで思い出しました。
「そういえば、5連のはさみを持ってたな」
と。
我が家の初代シュレッダーです。
渋谷のロフトで衝動買いさせられたものです。
あそこはヤバいです。
予定にないものを買わされる。
今までに、カバンやら何やらいろんなものを買わされた記憶があります。
あそこで流れている音楽に、お客の財布の紐を緩める効果があるんだと思います。
初めて5連のハサミを見たときは、
「こんなものがあるのかー」
と、衝撃を受けましたね。
で、衝動買いです。
いえ、買わされました。
それがこちら。
いたってシンプル。
見ただけで構造がわかる安心感。
狙った部分だけ細かく切れる自由度。
もうこれでいんじゃね?
原点回帰です。
行き着くところまで行った気がしました。
と思いきや…
まだ先がありました。
それがこちら。
100均のハサミ型シュレッダー 3枚刃!
(※画像はありません)
5枚刃と比べると、3枚刃は軽い。
取り回しがしやすく、圧倒的に使いやすいです。
長時間使っていても、手がそんなに疲れません。
「軽い」は正義です!
3年半ほど使ってきたので、さすがに切れ味は落ちましたけどね。
買い替えようと思ったことがないので、よほど使いやすいのだと思います。
改めて考えてみると、書類ってそんなに細かく裁断しなくてもいいんですよね。
個人情報が載っているところなど、部分的にチョキチョキできればそれでいい。
なので、刃渡り7~8cmの3枚刃がうってつけなのです。
もうこれでいんじゃね?
コスパも最高ですし。
行き着くところまで行きました。
いえ、違いました。
まだ先がありそうです。
この子を探しています。
↓
「フッ素コート」か「チタンコート」のハサミ型シュレッダー 3枚刃!
コーティングされていると
●テープを切ってもベタベタしない
●切れ味バツグン
なんですよね。
これを3枚刃にすれば、家庭用シュレッダーの決定版になりそうな気がするんだけどなあ…
今のところ、Amazon、ヨドバシ、楽天では見かけません。
あ、そんなもの作ったら、他のシュレッダーが売れなくなるか。
だからメーカーは作らないのか。
知らんけど。
そんな妄想を巡らせながら、100均の3枚刃でチョキチョキやっている今日このごろです。
みなさまもどうぞご一緒に。
書類が減ると、心も軽くなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(この記事は少々長めとなっております)
今日は今年4度目の
満月
ですね。
デトックス期の到来です。
この機会に、書類の断捨離なんていかがでしょう?
ちょっとお伺いしますが、ご自宅でシュレッダーを使っていますか?
私は使っています。
手動式のシュレッダーが好みです。
電動式に憧れはあるんですけどね。
音に敏感な質なので、手を出せずにいます。
その点、手動式は静かでいいですよ。
今まで、壊れる度に何度も買い替えてきました。
シュレッダーって、けっこう壊れるんですよね。
物を壊さない派の私が壊すのですから、おそらく誰が使っても壊れます。
構造的に壊れやすいのでしょうか?
いや、違うな。
メーカーが買い替えを促すために、わざわざ壊れやすく作っているのでしょう。
知らんけど。
私が実際に使ったことがあるシュレッダーをいくつかご紹介します。
まずは、こちら。
これは静かでいいですよ。
断捨離を決意して、大量の書類を処分したときに大活躍してくれました。
夜中でも遠慮なくクルクルできます。
「静か」は正義です!
というのは嘘ではないけど、実際は、
「これじゃ終わりが見えない。電動式を買うか?」
と、何度となく心が揺れ動いたものです。
何百枚もある書類を1枚ずつクルクルやっていると、頭の中もクルクルしてくるんですよね。
それに、紙が詰まったりもするので、その度に作業を中断してメンテナンス。
ああ~、電動式が欲しい。
それでも、何とか思いとどまりました。
だって、書類の断捨離が完了したら、電動式シュレッダー自体いらなくなりますので。
ここはひたすら、来る日も来る日もクルクルクルクル。
正直、けっこうシンドイ作業でした。
やがて、壊れました。
分解してはみたものの、素人なので何をどうすればいいのやら…
「また似たようなやつを買うか?」
「いや、終わりが見えてきたのですぐに邪魔になるぞ?」
ということで、代替品を探すことにしました。
いいものを見つけました。
こちらです。
これはコンパクト。
断捨離が終わっても取っておけそうな小ささです。
「小さい」は正義です!
おまけに切れ味バツグン。
間口が狭いので、A4用紙を縦方向に折る手間はありますが、日常使いでは十分使えます。
「もう一生これでいいかも」
とさえ思いました。
半年後。
ちょっと厚手のハガキをクルクルしていたら、一発で壊れました。
あまりにもあっけなかったので、リピート買いはちゅうちょしました。
ここで思い出しました。
「そういえば、5連のはさみを持ってたな」
と。
我が家の初代シュレッダーです。
渋谷のロフトで衝動買いさせられたものです。
あそこはヤバいです。
予定にないものを買わされる。
今までに、カバンやら何やらいろんなものを買わされた記憶があります。
あそこで流れている音楽に、お客の財布の紐を緩める効果があるんだと思います。
初めて5連のハサミを見たときは、
「こんなものがあるのかー」
と、衝撃を受けましたね。
で、衝動買いです。
いえ、買わされました。
それがこちら。
いたってシンプル。
見ただけで構造がわかる安心感。
狙った部分だけ細かく切れる自由度。
もうこれでいんじゃね?
原点回帰です。
行き着くところまで行った気がしました。
と思いきや…
まだ先がありました。
それがこちら。
100均のハサミ型シュレッダー 3枚刃!
(※画像はありません)
5枚刃と比べると、3枚刃は軽い。
取り回しがしやすく、圧倒的に使いやすいです。
長時間使っていても、手がそんなに疲れません。
「軽い」は正義です!
3年半ほど使ってきたので、さすがに切れ味は落ちましたけどね。
買い替えようと思ったことがないので、よほど使いやすいのだと思います。
改めて考えてみると、書類ってそんなに細かく裁断しなくてもいいんですよね。
個人情報が載っているところなど、部分的にチョキチョキできればそれでいい。
なので、刃渡り7~8cmの3枚刃がうってつけなのです。
もうこれでいんじゃね?
コスパも最高ですし。
行き着くところまで行きました。
いえ、違いました。
まだ先がありそうです。
この子を探しています。
↓
「フッ素コート」か「チタンコート」のハサミ型シュレッダー 3枚刃!
コーティングされていると
●テープを切ってもベタベタしない
●切れ味バツグン
なんですよね。
これを3枚刃にすれば、家庭用シュレッダーの決定版になりそうな気がするんだけどなあ…
今のところ、Amazon、ヨドバシ、楽天では見かけません。
あ、そんなもの作ったら、他のシュレッダーが売れなくなるか。
だからメーカーは作らないのか。
知らんけど。
そんな妄想を巡らせながら、100均の3枚刃でチョキチョキやっている今日このごろです。
みなさまもどうぞご一緒に。
書類が減ると、心も軽くなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。