こんにちは!カウンセラーの石堂です。
満月の日に開催した無料一斉イベント「心のチューニング」にご参加くださった 霜月 莉さん より、ご感想をいただきました。
私のコメントを交えながら、ご紹介させていただきますね。
▼ 霜月 莉さんのご感想
今回、イベントのお守りにできそうな小物がなく、考えた末、お菓子に付いているネックレスがかわいいと知り、試しに買ってみました。
そしたら、その後、親友のように大切に という言葉がなぜかひっかかってしまって、パワーストーンが浮かんでしまい、ちょっと迷ってしまいました。
石堂さんにご相談させていただき、はじめに考えていたネックレスに決まりました。
あのまま迷っていたら、ちょっと後悔してしまったかもしれません。ありがとうございましたm(_ _)m
ネックレスは、予想以上にかわいくて、イベント当日に、なんとなくもう一度買いに行こうという気持ちになり、もう一度買いに行きました。
開けるまで中身が分からない商品なので、どんなネックレスが出るのか、2度目の箱を開けると、色も形も、最初に出たものよりも好みのものが出ました。
よくよく考えて、2度目に出たネックレスにしました。
2度目にチャレンジしてきて良かったと思いました。
今回は、以前より明るい自分を実感していたので、そのせいか、参加表明後、他によぎるものはありましたが、ワクワク楽しかったです。
イベントがはじまり、少したつと、右側のお腹のあたりが、ふわっとあったかくなりました。
お風呂上がりで、腰に使い捨てカイロを貼っているせいかとも思いましたが、あのあったかい感覚は、ちょっと不思議でした。
それから、なんとなく頭がずっしりするように重くなった気がしました。
それから、目や、目の奥や眉間のあたりに、うまく表現できないのですが、押されるような?普段とは違う感覚がありました。
チューニングを受けている実感を感じていたのだと思います。
他には、寒かったせいか、左側の太もものあたりが少しの間ぞくっとしました。
頭の重たい感じと、頭頂のあたりに、少しぞくっとするような感覚もありました。
そして、しばらくすると、頭がふっと軽くなりました。
後半の終了近くに、銀色っぽい、トランプ形のモチーフのようなものが見えた気がしました。
それもなんだか不思議でした。
お守りは、本当にお気に入りで、大好きなデザインと色で、なんとなくもう一度買いに行って正解だったと思います。
それから、その日は眠る時に、ネックレスを付けて眠りましたが、途中で外そうとしたら、いきなりチェーンが切れたんです!
お守りのチェーンが切れるなんて、一大事かとも思いますが、自分自身は、全く動じていませんでした。
逆に、私って、お守り、大切じゃないのかな?と疑うくらい冷静なんです。
以前の私なら、とっくに不安になって、失敗だって嘆いてしまったかもしれません。
でも、チェーンならなんとかなる。っていう安心感のほうが強くて、だって、私の手のひらで、お守り化されたものですし、不思議と安心感がありました。
そうこうしている間に、もともと玩具のためか、チェーンの鎖はわりと簡単に直せました。
そんないきさつがあるので、もっともっと、大切に扱ってあげなくちゃ!って思いました。
とてもお気に入りで、すぐに元通りになってくれたことも、とても嬉しかったです。
今回も、貴重な体験をありがとうございました。
▲ -----
長文のご感想ありがとうございました。
一部を抜粋させていただこうかと思いましたが、チューニングが合ってくる様子がよくわかるお話でしたので、全文を掲載させていただきました。
さて、お守り化する小物選びの段階で二転三転あったわけですね。
その意味とは?
それが、チューニングというものです。
チューニングって、合う前はユラユラと揺れ動くものなんですよ。
あっちに行ったりこっちに行ったりしながら、どんどん振れ幅が小さくなっていきます。
そして、最終的にピタっと合います。
本当は、最初に用意したネックレスをお守り化しても良かったわけですよね?
でも、莉さんの頭の中で、
「親友のように、大切にお付き合いしていってくださいね」
という私の言葉が引っかかりました。
それをきっかけに、莉さんの意識は一気にパワーストーンへ傾きましたね。
でも、パワーストーンそのものはNGであると、私に言われました。
そこで、元のネックレスに戻るわけですが、ここで莉さんの直感が働きます。
「もう一度チャレンジしてみようかな」
と。
ここ、大事なところです。
おそらく、違和感を感じたのだと思います。
ネックレスを目の前にして、「何となく違う」とか「これじゃない感」みたいなものを感じたのかもしれません。
あるいは、意識が一瞬でもパワーストーンと繋がったことで、ネックレスのパワーのなさに気付いたのかもしれません。
理由はいろいろと想像できますが、
「違和感を感じること」
これが大事なんです。
違和感をスルーすると、「それでいいんだ」という勘違いが起こりやすくなります。
本当は良くないのに、無理やり自分を納得させるような思考が働き始めるんですね。
このことを私は、
「チューニングのズレ(あるいは狂い)」
と言っています。
チューニングがズレていると、その先はすべてがズレます。
何をやってもうまくいかない
人間関係のすれ違いが起こる
頭ではわかっているのに心と体がついていかない
などなど
とにかくズレまくるんです。
だから、大元のズレを修正するチューニングが必要になってくるわけです。
莉さんは小物選びを通して、チューニングが合ってくる感覚をリアルに体験したことになりますね。
途中の心変わりも、必要なプロセスと言えます。
(必要なプロセスは、人によって異なります)
そして、チューニングが合ってきたからこそ、こういう自信が生まれたのだと思いますよ。
「お守りのチェーンが切れるなんて、一大事かとも思いますが、自分自身は、全く動じていませんでした。」
お守りのチェーンが切れたら、「縁起が悪い」と思いますよね。
でも、チューニングが合っていると、そんなことには動じなくなるんです。
そもそもなんですけど、私が
「アクセサリーやキーホルダーをご用意ください」
とお願いしたのは、修理ができる物だからです。
あえて、人工的な要素が入っている物を指定しているんです。
紐が切れたら新しい紐に交換すればいいですし、石が欠けたら別の石に交換すればいいのです。
そうやって修正しながらお付き合いしていくのがチューニング専用お守りです。
お守りには、作者さんの心が反映されています。
どうぞ、大事に扱ってあげてくださいね。
おっと、とんでもなく長くなってしまいましたね(汗)
お守りを作ったみなさんにお伝えしたい内容だったので、長々と書かせていただきました。
莉さん、ご感想ありがとうございました!
霜月 莉さんのブログはこちらです。
↓
霜月 莉のオリジナルストーリー
満月の日に開催した無料一斉イベント「心のチューニング」にご参加くださった 霜月 莉さん より、ご感想をいただきました。
私のコメントを交えながら、ご紹介させていただきますね。
▼ 霜月 莉さんのご感想
今回、イベントのお守りにできそうな小物がなく、考えた末、お菓子に付いているネックレスがかわいいと知り、試しに買ってみました。
そしたら、その後、親友のように大切に という言葉がなぜかひっかかってしまって、パワーストーンが浮かんでしまい、ちょっと迷ってしまいました。
石堂さんにご相談させていただき、はじめに考えていたネックレスに決まりました。
あのまま迷っていたら、ちょっと後悔してしまったかもしれません。ありがとうございましたm(_ _)m
ネックレスは、予想以上にかわいくて、イベント当日に、なんとなくもう一度買いに行こうという気持ちになり、もう一度買いに行きました。
開けるまで中身が分からない商品なので、どんなネックレスが出るのか、2度目の箱を開けると、色も形も、最初に出たものよりも好みのものが出ました。
よくよく考えて、2度目に出たネックレスにしました。
2度目にチャレンジしてきて良かったと思いました。
今回は、以前より明るい自分を実感していたので、そのせいか、参加表明後、他によぎるものはありましたが、ワクワク楽しかったです。
イベントがはじまり、少したつと、右側のお腹のあたりが、ふわっとあったかくなりました。
お風呂上がりで、腰に使い捨てカイロを貼っているせいかとも思いましたが、あのあったかい感覚は、ちょっと不思議でした。
それから、なんとなく頭がずっしりするように重くなった気がしました。
それから、目や、目の奥や眉間のあたりに、うまく表現できないのですが、押されるような?普段とは違う感覚がありました。
チューニングを受けている実感を感じていたのだと思います。
他には、寒かったせいか、左側の太もものあたりが少しの間ぞくっとしました。
頭の重たい感じと、頭頂のあたりに、少しぞくっとするような感覚もありました。
そして、しばらくすると、頭がふっと軽くなりました。
後半の終了近くに、銀色っぽい、トランプ形のモチーフのようなものが見えた気がしました。
それもなんだか不思議でした。
お守りは、本当にお気に入りで、大好きなデザインと色で、なんとなくもう一度買いに行って正解だったと思います。
それから、その日は眠る時に、ネックレスを付けて眠りましたが、途中で外そうとしたら、いきなりチェーンが切れたんです!
お守りのチェーンが切れるなんて、一大事かとも思いますが、自分自身は、全く動じていませんでした。
逆に、私って、お守り、大切じゃないのかな?と疑うくらい冷静なんです。
以前の私なら、とっくに不安になって、失敗だって嘆いてしまったかもしれません。
でも、チェーンならなんとかなる。っていう安心感のほうが強くて、だって、私の手のひらで、お守り化されたものですし、不思議と安心感がありました。
そうこうしている間に、もともと玩具のためか、チェーンの鎖はわりと簡単に直せました。
そんないきさつがあるので、もっともっと、大切に扱ってあげなくちゃ!って思いました。
とてもお気に入りで、すぐに元通りになってくれたことも、とても嬉しかったです。
今回も、貴重な体験をありがとうございました。
▲ -----
長文のご感想ありがとうございました。
一部を抜粋させていただこうかと思いましたが、チューニングが合ってくる様子がよくわかるお話でしたので、全文を掲載させていただきました。
さて、お守り化する小物選びの段階で二転三転あったわけですね。
その意味とは?
それが、チューニングというものです。
チューニングって、合う前はユラユラと揺れ動くものなんですよ。
あっちに行ったりこっちに行ったりしながら、どんどん振れ幅が小さくなっていきます。
そして、最終的にピタっと合います。
本当は、最初に用意したネックレスをお守り化しても良かったわけですよね?
でも、莉さんの頭の中で、
「親友のように、大切にお付き合いしていってくださいね」
という私の言葉が引っかかりました。
それをきっかけに、莉さんの意識は一気にパワーストーンへ傾きましたね。
でも、パワーストーンそのものはNGであると、私に言われました。
そこで、元のネックレスに戻るわけですが、ここで莉さんの直感が働きます。
「もう一度チャレンジしてみようかな」
と。
ここ、大事なところです。
おそらく、違和感を感じたのだと思います。
ネックレスを目の前にして、「何となく違う」とか「これじゃない感」みたいなものを感じたのかもしれません。
あるいは、意識が一瞬でもパワーストーンと繋がったことで、ネックレスのパワーのなさに気付いたのかもしれません。
理由はいろいろと想像できますが、
「違和感を感じること」
これが大事なんです。
違和感をスルーすると、「それでいいんだ」という勘違いが起こりやすくなります。
本当は良くないのに、無理やり自分を納得させるような思考が働き始めるんですね。
このことを私は、
「チューニングのズレ(あるいは狂い)」
と言っています。
チューニングがズレていると、その先はすべてがズレます。
何をやってもうまくいかない
人間関係のすれ違いが起こる
頭ではわかっているのに心と体がついていかない
などなど
とにかくズレまくるんです。
だから、大元のズレを修正するチューニングが必要になってくるわけです。
莉さんは小物選びを通して、チューニングが合ってくる感覚をリアルに体験したことになりますね。
途中の心変わりも、必要なプロセスと言えます。
(必要なプロセスは、人によって異なります)
そして、チューニングが合ってきたからこそ、こういう自信が生まれたのだと思いますよ。
「お守りのチェーンが切れるなんて、一大事かとも思いますが、自分自身は、全く動じていませんでした。」
お守りのチェーンが切れたら、「縁起が悪い」と思いますよね。
でも、チューニングが合っていると、そんなことには動じなくなるんです。
そもそもなんですけど、私が
「アクセサリーやキーホルダーをご用意ください」
とお願いしたのは、修理ができる物だからです。
あえて、人工的な要素が入っている物を指定しているんです。
紐が切れたら新しい紐に交換すればいいですし、石が欠けたら別の石に交換すればいいのです。
そうやって修正しながらお付き合いしていくのがチューニング専用お守りです。
お守りには、作者さんの心が反映されています。
どうぞ、大事に扱ってあげてくださいね。
おっと、とんでもなく長くなってしまいましたね(汗)
お守りを作ったみなさんにお伝えしたい内容だったので、長々と書かせていただきました。
莉さん、ご感想ありがとうございました!
霜月 莉さんのブログはこちらです。
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