こんにちは!カウンセラーの石堂です。
自信について、Mさんよりご質問をいただきました。
こちらで回答させていただきますね。
少し長いので、久しぶりに会話形式でお届けします。
▼ Mさんのご質問と私のコメント
Mさん 「自信についてなんですが、自信を持つようになって気付いたことがあるんですが
自信をもつと、どうしても自信過剰な気がしてしまって自信を否定してしまいます。」
あー、もったいない(笑)
Mさん 「違うとわかってるつもりなんですが、自信を持つ=自信過剰の方程式になっちゃうみたいです。」
自己否定するクセがついているようですね。
Mさん 「自信過剰は良くない気がしてるんですが、自信過剰だとしても自信は持つべきですか?」
自信が「ある」とか「ない」とか、自信を「持つ」とか「持たない」と言っている間は、自信が身に付いていない証拠と言えます。
Mさんの場合は、自信過剰どころか、やっと自信が芽生えてきた段階だと思うんですけどね。
自信は、自分の基準になりますので、ないよりはあった方がいいと思いますよ。
Mさん 「もしも、自信過剰が良くないのだとしたら、過剰じゃないのと過剰の違いって何なんでしょうか。」
違いがあるとすれば、「度」の違いだと思います。
「度」が過ぎたときは、それを反映するような出来事が現実世界で起こります。
そのとき、「ああ、やり過ぎたかなあ」と自力で気付けます。
この経験を一度でもすれば、Mさんの知りたい「過剰じゃないのと過剰の違い」がわかりますよ。
そして、二度三度と経験を積むことで、確信に変わっていきます。
Mさん 「最近、うまくいってる!ポジティブになってる!って考えたとしても自分がそう信じてる(思ってる)だけじゃないですか
これでいいのかなーって思っちゃう自分もいるんですよね」
自分の信じたことが、現実世界に反映されます。
せっかくうまくいってるのに、「これでいいのかなー」とケチをつけると、そちらが現実化されます。
なので、最後に「まあいっか」と付け加えるといいですね(笑)
Mさん 「ブログでポジティブに書いてはいるものの、んー、なんというか
なんか否定してしまうというかなんというか…」
Mさんは、否定するのがお好きなんでしょうか?(笑)
今度は、ネガティブに書いてみて、違いを確かめてみたらいいかもしれませんね。
Mさん 「自分で自分自身をほめたり、はげましたり、そのような行為に客観的に見たら大げさにいうと、バカじゃないのって思われるんじゃと、なんとなーく思ってしまったり。」
自信が定着してくると、自分で自分をほめたり、はげましたりする必要もなくなってきますよ。
そういうことに、エネルギーを使わなくて済むようになるんです。
それまでは、ほめたり、はげましたり、なだめたりして、自分をうまく誘導していく必要がありますよね。
バカと思われてもいいじゃないですか。
もし誰かに突っ込まれたら、
「バカみたいだけど、今、自信を育ててるんだー」
と明るく答えてください。
Mさん 「たぶん、自信過剰が、私のなかで周りが見えなくなる、偉そうなイメージで嫌われる?ような感じがするから自信を持つことがこわい?のかなとも思うような気がします。」
Mさんは、すでにわかっているようです。
そういう思いを、今後も持って歩んで行くのか、それとも、手放すのか。
どちらが良いとか悪いとかはありません。
Mさんが、お好きな方を選べます。
Mさん 「いつも文章長くてすみません。笑
簡単にまとめてみようとしましたが、結局何がメインに聞きたいかわかりません。」
あ、大丈夫ですよ。
私も、何を聞かれているのかよくわかっていませんし(笑)
愚痴リングっぽい感じで、お聞きしています。
Mさん 「強いてゆーなら、自信の持ち方が知りたい、自信過剰かどうか判断する方法を知りたい…のですかね?
ごめんなさい、ここは石堂さんの読解力にお任せします。
とりあえず、自信を持とうとすると否定しちゃいます、どうしましょ!ってことです!」
自信過剰かどうかを判断する方法は、先ほど書いた通り、現実が教えてくれます。
いくら考えたところで、「ここから先は自信過剰」という線は見つけられません。
その線は、手前からは見えないんですよ。
超えてみて初めて見えるんです。
自信の持ち方も、同じようなものです。
何の根拠がなくとも、「何とかなる」「自分ならできる」と思えるのが自信です。
ですから、根拠を探している間は、自信を持つことができない、とも言えますね。
自信は、育てる(育む)ものです。
Mさんの中には、自信の新芽がありますよね。
それを大切に育てていってくださいね。
▲ -----
さて、これで回答になっていますでしょうか?(笑)
Mさん、ご質問ありがとうございました!
自信について、Mさんよりご質問をいただきました。
こちらで回答させていただきますね。
少し長いので、久しぶりに会話形式でお届けします。
▼ Mさんのご質問と私のコメント
Mさん 「自信についてなんですが、自信を持つようになって気付いたことがあるんですが
自信をもつと、どうしても自信過剰な気がしてしまって自信を否定してしまいます。」
あー、もったいない(笑)
Mさん 「違うとわかってるつもりなんですが、自信を持つ=自信過剰の方程式になっちゃうみたいです。」
自己否定するクセがついているようですね。
Mさん 「自信過剰は良くない気がしてるんですが、自信過剰だとしても自信は持つべきですか?」
自信が「ある」とか「ない」とか、自信を「持つ」とか「持たない」と言っている間は、自信が身に付いていない証拠と言えます。
Mさんの場合は、自信過剰どころか、やっと自信が芽生えてきた段階だと思うんですけどね。
自信は、自分の基準になりますので、ないよりはあった方がいいと思いますよ。
Mさん 「もしも、自信過剰が良くないのだとしたら、過剰じゃないのと過剰の違いって何なんでしょうか。」
違いがあるとすれば、「度」の違いだと思います。
「度」が過ぎたときは、それを反映するような出来事が現実世界で起こります。
そのとき、「ああ、やり過ぎたかなあ」と自力で気付けます。
この経験を一度でもすれば、Mさんの知りたい「過剰じゃないのと過剰の違い」がわかりますよ。
そして、二度三度と経験を積むことで、確信に変わっていきます。
Mさん 「最近、うまくいってる!ポジティブになってる!って考えたとしても自分がそう信じてる(思ってる)だけじゃないですか
これでいいのかなーって思っちゃう自分もいるんですよね」
自分の信じたことが、現実世界に反映されます。
せっかくうまくいってるのに、「これでいいのかなー」とケチをつけると、そちらが現実化されます。
なので、最後に「まあいっか」と付け加えるといいですね(笑)
Mさん 「ブログでポジティブに書いてはいるものの、んー、なんというか
なんか否定してしまうというかなんというか…」
Mさんは、否定するのがお好きなんでしょうか?(笑)
今度は、ネガティブに書いてみて、違いを確かめてみたらいいかもしれませんね。
Mさん 「自分で自分自身をほめたり、はげましたり、そのような行為に客観的に見たら大げさにいうと、バカじゃないのって思われるんじゃと、なんとなーく思ってしまったり。」
自信が定着してくると、自分で自分をほめたり、はげましたりする必要もなくなってきますよ。
そういうことに、エネルギーを使わなくて済むようになるんです。
それまでは、ほめたり、はげましたり、なだめたりして、自分をうまく誘導していく必要がありますよね。
バカと思われてもいいじゃないですか。
もし誰かに突っ込まれたら、
「バカみたいだけど、今、自信を育ててるんだー」
と明るく答えてください。
Mさん 「たぶん、自信過剰が、私のなかで周りが見えなくなる、偉そうなイメージで嫌われる?ような感じがするから自信を持つことがこわい?のかなとも思うような気がします。」
Mさんは、すでにわかっているようです。
そういう思いを、今後も持って歩んで行くのか、それとも、手放すのか。
どちらが良いとか悪いとかはありません。
Mさんが、お好きな方を選べます。
Mさん 「いつも文章長くてすみません。笑
簡単にまとめてみようとしましたが、結局何がメインに聞きたいかわかりません。」
あ、大丈夫ですよ。
私も、何を聞かれているのかよくわかっていませんし(笑)
愚痴リングっぽい感じで、お聞きしています。
Mさん 「強いてゆーなら、自信の持ち方が知りたい、自信過剰かどうか判断する方法を知りたい…のですかね?
ごめんなさい、ここは石堂さんの読解力にお任せします。
とりあえず、自信を持とうとすると否定しちゃいます、どうしましょ!ってことです!」
自信過剰かどうかを判断する方法は、先ほど書いた通り、現実が教えてくれます。
いくら考えたところで、「ここから先は自信過剰」という線は見つけられません。
その線は、手前からは見えないんですよ。
超えてみて初めて見えるんです。
自信の持ち方も、同じようなものです。
何の根拠がなくとも、「何とかなる」「自分ならできる」と思えるのが自信です。
ですから、根拠を探している間は、自信を持つことができない、とも言えますね。
自信は、育てる(育む)ものです。
Mさんの中には、自信の新芽がありますよね。
それを大切に育てていってくださいね。
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さて、これで回答になっていますでしょうか?(笑)
Mさん、ご質問ありがとうございました!