退職金の使い途と鰻の店
今日は雨。これからしばらく雨の日が続くようです。涼しくなって過ごしやすくなりました。退職日が近づいて来て、有休消化に入っていますが、次の職場に必要そうな知識の習得とか、やらなければいけないことはたくさんあるのに、全然有益な過ごし方ではない職場では、奥さんと海外旅行に行かれる人とか多いみたいですが、高校生娘もいるし、一人旅をする気が起きません。若い頃は英語が出来なくても平気でしたが、面倒くさい気持ちが先に立ってしまう。その代わり、やってみたかったテレビ番組の観覧とかに行きました。あれも結構時間が長いし、盛り上げないといけなくて。2局行ったし、もう良いかな唯一何とかやっているのが、退職金の預け先の検討。先輩からは、「口座に振り込まれると銀行から電話かかって来るよ。特別室に通されて、金箔入りのお茶出されたりすると、つい話に乗ってしまうんだよね」勧められるまま投信をやって、失敗だったそう。昨日お会いした先輩からは、「国債」一択。「とにかく減らしちゃダメだよ。10年なんてあっという間だから、ほっとけば良いんだから」国債は手数料もかからないし、途中で解約しない限り減ることないですものね。先日、信託銀行に行くとやはり「でも、インフレをカバー出来ませんよね」銀行は大抵そう言います。でも、私はすでに積立投信(NISAではない)を始めていて、株式もリーマンショックからやっているので、退職金はそのまま国債にしようと思います。また株の爆下がりがあれば、考えるかも知れませんが…ここのところの株高、投信高で結構増えていてお金があるように錯覚してしまいそう。(投信は4%ずつ取り崩すと良いって本当?)でも、お金を持って死ねないし、気が小さいのでそこまで浪費するわけではないので、せいぜい美味しいものを食べて、ストレスの無い生活をするくらいは許されますよね恵比寿のうな鐵さん。軽々と飲みに行けないけど、美味しかったはじめての日本国債【電子書籍】[ 服部孝洋 ]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}イラスト図解 知っているようで知らない 国債のしくみ [ 久保田 博幸 ]楽天市場1,870円${EVENT_LABEL_01_TEXT}資産防衛なら預金よりも米国債を買いなさい! インフレにも負けない最強の投資法【電子書籍】[ 中川浩 ]楽天市場1,650円${EVENT_LABEL_01_TEXT}