桜花賞の予想

例年なら桜は散った頃に「桜花賞」だったが、今年は満開の桜の中でのレースになりそう。

◎チェルヴィニア

大外枠でもルメール騎手からの乗り替わりでもチェルヴィニア。昨年6月4日の新馬戦、勝ったのはボンドガール(ニュージーランドトロフィー出走)だが、2着当馬、3着コラソンビート、4着マスクオールウィン、6着キャットファイトの4頭が桜花賞に出走。ボンドガールと当馬はもともと抜けていると言われていた馬。ボンドガールがいないなら、迷うことなくチェルヴィニアだ。

母はオークス2着のチェッキーノ、パッピーパスの一族、兄は新潟記念のノッキングポイント。オークスもこの馬で大丈夫。

〇アスコリピチェーノ

近親に菊花賞2着のサトノルークス、ローズステークスのタッチングスピーチ。父ダイワメジャーはマイルGⅠ馬を多く輩出しており、ローテーションからも◎の逆転候補。

▲ステレンボッシュ

阪神ジュベナイル2着、鞍上モレイラ、ウインドインハーヘアの一族となれば消すことはできない。勝つこともあるが、大負けもありそう。

△クイーンズウォーク

川田騎手、グレナディアガーズの半妹、クイーンカップは強い勝ち方。でも馬体や関係者コメントはオークス向き(・・?、2、3着までか。

危険な人気馬

※スウィープフィート

阪神ジュベナイル7着のレベル、チューリップ賞は強い勝ち方だったが相手のレベルが低かったから(・・?。絞るなら消しでいいんじゃない。

 

馬券は◎チェルヴィニアから〇▲へ馬単、馬連で勝負。大外枠で人気落ちなら◎の単勝も(^▽^)/