GWにコロナに罹った話 | ポラリスの日記

ポラリスの日記

日常の私の中の記録。双極性障害と私。

 

先月のGWに、初めてコロナに罹ってしまった。

何故このタイミングで・・・。

とても悔やまれたし、悲しかったし、恨んだ。

 

うつ病で苦しんでいる私を想った父が、父の故郷である沖縄に療養を兼ねて行くのはどうかということで私を誘ってくれたのだ。

沖縄の旅本も買って、旅の支度もある程度して出発のその日を待っていたのだが・・・。

 

ある日、徐々に体調が悪化し、熱が出た翌日に発熱外来に電話してから行って検査をしたら陽性でした。

泣く泣く家族にも連絡して、飛行機の往復チケットはキャンセルの連絡をした。

 

自宅でひとり療養中は、病状がしんどかったが、逆に気持ちは落ち込んではいなかった。

タイミング良くコロナ中は躁状態だったみたいで、悲観的に落ち込むこともなく希死念慮に陥ることもなく、服薬と安静に過ごしていたおかげで無事に快方へと向かった。

その後、毎日日替わりで出る後遺症の症状に十日間くらい悩まされた。

咳、頭痛、喉の痛み、鼻水、くしゃみ、体の痛み、抜け毛が多い日、倦怠感、気分の落ち込み・・・。

実際のことろ、双極性障害・うつ病の症状とも似たような症状もあったので、どっちがどっちだかって感じでもあったが。

 

沖縄にいる親戚たちも私が来れなかったことをとても残念がっていたみたい。

この沖縄旅の目的は私を休ませることだったから。

お父さん、ごめんね。

 

今現在は、特に目立った後遺症は見られない。

二週間ほど咳が止まらないが。。。

 

健康第一ですね。