ことごとく日本語の難しさにやられる
こんばんはこの間はメール取材になったので、人と話さなくていいからラッキ〜〜!と思ったのも束の間構成の作り方や日本語をしっかり書かねばならないプレッシャーに襲われました。しかも取材相手は一度も会った事がないので、温度感がわからず、どう書いていいか迷ってしまいました。よくメールでこの人怒ってる?とか思う時がありますよね。多分それは絵文字がなく、びっくりマークもないから殺風景な文字になってしまいがちなんです。でもそれがなくても気持ちが伝わる書き方ができるのが悔しいが編集長なのです。私は文章のセンスがないので手っ取り早く「!」などつけて誤魔化してしまいます。ありがとうございます。よりありがとうございます!の方が心がこもっているかなと私は今まで思っていました。でも文章を上手に書く人は「!」を付けなくても伝わるものなんですね。編集長はまだ若いのに日本語の奥ゆかしさや忘れてはならない文章の大切さをいつも教えてくれます。「!」をつけると楽に気持ちが伝わるけど、使わなくても気持ちを伝える方法を考えてみようと思った今日この頃。相変わらず校正は赤だらけですが。