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~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 好きなものを 食べて 元気をだそう

梅干し 食べすぎ 

生のレモンを かじる

赤城乳業の「練乳入り」キャンデー 一箱 一度に 食べる

デルモンテのリコピンのトマトジュース 一本 ぐいのみ

 酒は飲めない 奈良漬食べれない

喫煙したことがない

でも 肝臓に腫瘍が・・・

 お掃除 洗濯 炊事は 自分でやってる

苦にならない 

伴侶いたとき 文句言ったことがない

言うなら 自分でやる

 甘いの苦手 辛口歓迎 下戸なのに・・・

今日は 不在者投票行って来た 意中の人に入れて来た
 日々 あれこれ 考え 悩みながらも

人は 素晴らしき人生生きようとしている

貴女の 貴方の生き方 見ていると そう思う

 貴女の「真の優しさ」が そうせる

それに 魅かれて 暮らしを共に・・・

人間 「財貨」「富」も必要だが

貴女は 迷わない

「子」は 宝・・・

祖父母 両親を通じて 尊敬の意味を知る

伴侶は 愛を伝える伝道人

この世で 学ぶこと多し

 生きながらえて 学ぶ人として 伝える人として

苦悩なんぞ 乗り越えるんだ・・・ 
 体調 不調なときは

ベートーヴェンを聴く

まずは 序曲集だ

次いで ヴァイオリン協奏曲

次いで 弦楽四重奏曲だ

ここら辺まで 聴いて来ると 元気になる

 カルロス・クライバーの演奏が聴きたくなる

宇宿允人先生の演奏が聴きたくなる

フルトヴェングラーの演奏で 交響曲9番 繰り返し聴く

 心の目が覚める

目が覚めたら 炎天下でも 歩行訓練

帰ってきたら 明日 不在者投票する候補者の演説を聴く

投票券は まだ届かない
 日々 色々なことがある

嬉しいこと 悲しいこと 色々ある

その度に 一喜一憂・・・

けれど 人は それを全て 楽しい想い出に変える

 「生きる」とは どういうことだろう

多分 人生のひとこま ひとこまを 美しい絵画に 描き直すことではないのか

描き直した人は 老いて 光輝く・・・

 人生に 諦めは 禁句・・・

貴女の様に 力強く生きることだと 見る度に思う 
 昨日は 病院帰りに

不在者投票しょうとしたが

いつもの投票所閉まっている

選管に電話したら 役所のみ・・・

疲れが どっと出た

 それでも 気を取り直し サンサーンスのピアノ協奏曲第二番を

ルービンシュタインの演奏で聴いた

円熟した演奏・・・虜になる

シゲティのバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタの絶品だった

某批評家は 酷評したが

僕にとっては 忘れられない演奏のひとつ

 昔は良かった・・・とは言わないが

人間味あふれる演奏家が多数存在した

音楽好きが 集まって 激論の繰り返し

あの時代に 戻りたい・・・