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~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 みんな・・・みんな・・・

みんなと一緒

みんなを 楽しませる

 過度な 重荷を背負わない方が良い

己の生き方を

みんなが見て 心温かくなる ホットする

それで良いのだ

 何事も 己は どうかで 人生の幕開け

私は 心の扉を開き 音楽 文学 演劇取り込んで

楽しんでいる 
 人間 未知なる世界を 識る努力をする

何かの 気配を感じ

感じた瞬間 身をふるわす

涙 あふれる

それは 我らは 偉大なものに 活かされることを識るからだ

 大いなる存在を識る

杜の精霊の存在を識る

 素晴らしき人生の中に 生きる

貴き命よ

「感謝」と「涙」しかない 
 恋をして見るのも 良い

別れと 出逢い・・・それも良い

けれど それだけじゃ 駄目だ・・・

新しき 学びに挑戦しなければ

 人間修めることに 力を入れて

音楽・歴史・芸術全般 学べば 生き方変わる

出逢いも変わる

新しき人生の扉も開く

試して 欲しい・・・ 
 時代の流れに 身を載せて

熱き人へと 変身する

全部 自分のこと

 まずは音楽 ベートーヴェンだ ブルックナーだ マーラーだ

祈りの世界へ 身を委ねるならば

世界の寺院巡りだ 

 沈黙 黙想望むなら・・・

日本の森林・・・精霊住む処・・・沈黙世界を味あえば良い

 舞台の台本 片手に・・・熱く語る人を演じよう

哲学書 開いて 知の遊び

生き方 変えて見よう これが挑戦人生だ

 「美」で 眼を磨いて 心の中を見るのだ 楽しむのだ

今夜の星空 相応しい・・・今夜の政変 相応しい