本日子猫の引き取り依頼をお断りした方より、1時間以上もクレームに突き合せれました。
保護っ子たちの夕飯のずんびうぉしている最中に、保護依頼した子が当会が断ったから亡くなったと、クレームの嵐でした。
依頼を引き受ける引き受けないは、当会が基準に従って決める事ですし、この方に保護してあげて下さいとも、頼んでいません、
病院へ連れて行くのも連れて行かないのも保護した人が判断する事です。
当然検査費用も掛かる事ですから、病院で検査を受けて下さいなんて言えませんよね、
子猫の状態も観ていませんので、解るはずが在りません。
状態の悪い子を愛の肉球会に引き取らせて、すべての費用を負担させる魂胆だったと思います。
これ以上の電話は業務妨害に当たりますので、と強制的に電話を切ろうとすると、
驚愕の言葉を吐き捨てました。
「お金を出して引き取って貰うならどこの団体でも引き取ってくれます」と言うのです。
だったら引き取って貰えば済む話です。
愛の肉球会は、保護動物捨て場ではありません。
前にも書かせて頂きましたが、引き取りにあたり医療費の半分は負担して頂くと決めたばかりです。
引き取ってすぐにかかる医療費だけでも1匹1万円かかります。
それは何処の団体さんも同じです
1.000円寄付するから引き取って、これは以前は確かに基金だけお願いして引き取っていましたが、それでは、運営が破綻してしまうので、やむなく半分負担して頂く事を決定したばかりです。
「お金を出して引き取って貰うならどこの団体でも引き取ってくれます」
この言葉がすべてを物語っていると思います。
この依頼者の方は、お金は出したくないが、猫だけは助けてほしいと身勝手な偽善者です。
私の考え方がおかしいのでしょうか?
この依頼者の考え方がおかしいのでしょうか?
体調がおかしいと思ったら病院へ連れて行くのが保護した人の義務ではないでしょうか?
私自身が観ても居ない子を病院へ連れて行ってあげてという方がおかしいですよね。
この方は、自分の非を認めず、すべてを愛の肉球会の責任にしたいようです。
それとも、様態が悪いのを黙って引き取らせ、愛の肉球会にすべての費用と責任を押し付ける気だったのでしょうか?