周南健康福祉センター・山口健康福祉センター防府保健部に捕獲される野犬の数が激減している事を皆さんは、如何思いますか?

両センターともに1匹も捕獲収容されない日も増えています。

不幸な野犬ゼロPJは、結果を見て成功したと考えています。

周南健康福祉センターは今年度の上半期だけですと、野良猫の持ち込みや、飼い犬の持ち込み・遺棄された飼い犬の全てを合わせても、今日現在で107匹です。

山口健康福祉センター防府保健部に至っては、野良猫の持ち込みや、飼い犬の持ち込み・遺棄された飼い犬の全てを合わせても、今日現在で45匹です。

両センターから殺処分された子はゼロだとお聞きしています。

周南健康福祉センターでは、エサやりが横行し繁殖を繰り返させていたピーク時には、ひと月で100匹以上の野犬が捕獲されるなんて事も日常茶飯事でした。

 

この経緯を見ていて、野犬問題を抱えている都道府県の保護団体さんたちは成功の前例があるのに、なぜ追随しないのか?

私には謎しか残りません。