愛の肉球会と云うより、幹事の私が携わった子は、私の命が尽きるまで幸せになれますよう最後まで携わり何度でも、救助する覚悟です。

人間「諦めが肝心」なんて云われておりますが、

幸せにしてあげる事を諦めてしまえば保護っ子達は永遠に不幸なままです。

私は世間の人からは、異端児と観られるかも知れませんが、自分の信念を最後まで貫き通すだけです。

私自身、権力も何も無い微力な人間ですが、信念を貫き通し、1匹でも不幸な野犬が減り幸せに暮らせる子が増えればそれだけで十分です。

私自身、肝臓・心臓・脳と爆弾を抱えて生きていますが、この命が尽きるまで、保護活動の最前線で活動を続けて行きたいと考えています。

野犬の命も野良猫の命もお金では絶対に買えません、救えるのは、人間の愛情のみです。

『翔』君、昔の事を思い出したかのように、ケージの消毒・ご飯を入れる瞬間に、ケージから脱走して私のベッドの横へ寝に来ますが、今朝同じ事をしました。

体重が当時の3倍はあるかと思いますので、力の強さに成長を感じました。