昨夜、保護っ子たちの夕飯のお世話を終えた時に、家内(理事)の電話が鳴り、電話に出ると兄妹から、父親が亡くなったとの、電話でした。
お通夜が本日の18時で、葬儀は明日の昼との事で、スケジュールと幾ら睨めっこをしても、昨夜しか時間が取れず、緊急で就寝前のペットシーツ交換と、今朝の朝食のお世話をスタッフ(ボランティアさん)に頼み、緊急で最期のお別れに連れて行って来まし。
何とか、焼香を済ませ、20数年ぶりに無言の親子の再会をさせてあげる事が出来ました。
1時間弱の無言の再会をさせた後、私自身一睡もせずにとんぼ返りで帰って来ました。
私の我がままの保護活動に協力してくれている家内には感謝しか在りません。
明日から、お盆に掛けて譲渡が続きますので、お通夜も・葬儀も諦めて貰い、不幸な子を幸せに導く譲渡を最優先に考えて行動あるのみです。
私は本当に好き勝手に生きさせて頂いておりますので、
私が亡くなった時は誰にも知らせず、代表理事と理事の二人で火葬だけして、灰は散骨をと伝えています。
通夜?葬儀?そんな無駄な時間や費用を掛けるくらいなら、保護活動費に廻して1匹でも多く救助してあげて欲しいと頼んでいます。