現時点では、『竜』君の所有者等(飼い主)が不明で、忠に浮いてしまっている状態ですので、真っ先に『竜』君の事を考えて人間の感情論などはすべて二の次三の次ぎにして、愛の肉球会が譲歩してでも円満に解決して一日も早く『竜』君を落ち着いて保護できる様にしてあげ、存在価値を確保してあげたいと考えて居ます。

本日の22時を期限に里親さんと最後の話し合いを行い22時までに決着が付かなければ、弁護士にバトンを引き継いで頂き、民事訴訟で決着を着ける段取りで動いています。

今回の一件は、愛の肉球会には一切の非も過失も御座いませんので、契約不履行で、契約を一方的に破棄して、その内容を内容証明で相手に送れば終わる案件ですが、今回の一件には多くの方々が係ってくださっていますので、そう簡単に終わらせられない一面もあります。

この里親さんは、この一件の責任を接見禁止に成っている元彼女に全てを押し付け自身は逃げる事しか考えていません、元彼女さんは、ご自身の預かり知らないところで被告人として扱われてしまいます。

民事は刑事事件ほど単純では在りませんので、全てを円満に収めて、『竜』君の存在価値を取り戻してあげるためにも輪達しが譲歩してあげるのが一番の近道だと考えて居ます。

 

支援者の皆様からは、何で譲渡した子の狂犬病予防接種費や去勢手術費を出す必要があるのかとお叱りを受ける事は重々承知していますが、『竜』君の存在価値・生きてる証を取り戻すために、この一件の解決は私に一任して下さい。

ご理解の程、よろしくお願い致します。