『竜』君を守る手段のひとつとして、里親さんを狂犬病予防法違反で取り締まってくれるよう、現段階で告発までには至っていませんが、今回のケースの場合、民事と刑事が複雑に入り組んでいて民の保護団体だけで両事件を解決するのが難しい状況でしたが、
今朝、平生町役場に出向き、狂犬病予防接種が行なわれていない事を確認に行き証拠集めをし、警察と連携して結果を報告しましたところ、別の件で、平生町役場に行きますと、『竜』君の件で柳井警察の刑事さんが事情を危機に来ていましたよと、教えてくださりましたので、『竜』君の譲渡契約書などを職員に見て頂き、事情を説明し、協力をお願いしましたところ、事情を察知してくださり警察と連携して解決に当りますと約束して下さいました。
後は、支援者からご紹介頂きました議員の先生が昼から柳井警察へ出向き、直接警察と掛け合ってくださると心強いご返答を頂いて居りますので、議員からの連絡を待っている状況です。
また何か進展が御座いましたら、ご報告させて頂きます。
いまは、柳井警察と平生町役場に頑張って頂けるよう証拠集めの出来る限りのお手伝いをして行きます。
一日も早く『竜』君を新たに巣立たせてあげたいですし、幸せに』導いてあげる事を第一に考えて保護を進めています。