本日は、スケジュールが空いているので、朝から、周南市内の野犬状況を全般的に見て回ろうと思い、車に、折りたたみキャリー等を積んで準備をしていると、
施設の西側の交差点で車同士の事故が起り、両車からは誰も降りてくる気配が無いので、ドライバーの方たちの安否確認に掛け付けると、本線を走っていた若い女性はパニックを起しているし、
もう一方の車に同乗していた男性は胸が痛いと言い、運転していたのは70代と思しき奥さんで、どちらも運転手もパニックを起しているようでしたので、脇道から出て来た、70代の運転手の方に、相手の運転手の安否確認等の救助を怠るとペナルティーを取られる事を簡単に説明し、相手の車の方へ行って頂きました。
私は事故を見ていたので、助手席のお父さんが胸をの痛みを訴えていましたが、
何処にもブツケルヨウナ衝撃を受ける当り方はしていなかったため、持病ではと考え、車のドアを開けたまま座っておいた方が良いと安静にして座らせて置きました。
エンジンから、ラジエーター液が流れ出ていましたので、エンジンを掛けたまま車内に居るのは危険だと判断したからです。
ちょうど消防自動車が通り掛り人命救助などして下さいましたので、助かりました。
若い女性の方はパニックが収まらず、救急車で病院へ向かいました。
後は、交通課の警察官が到着するのを待ち、事故の状況説明を行い、引き継いで貰いました。
約2時間近く日陰も無い交差点に居たので、私の方が疲れてしまい、いまは施設内に入り少し涼んでいます。
いま、やっとレッカーが到着し車の移動を開始しています。
昼過ぎには交通渋滞も解消されると思いますので、昼から、周南市内を巡回してきます。