関東の保護団体より驚愕の申し出に言葉を失いました。

内容と致しましては、

現在、

愛の肉球会の施設でお世話をしている犬と猫を1匹1万円の基金で引取る

施設は30万円の基金で引取る

と云うものです。

愛の肉球会を丸ごと引き受けたいとの申し出です。

愛の肉球会の回答は理事会で確認する必要も無く私の一存で当然ノーです。

いまの山口県から、愛の肉球会が撤退したら、野犬が繁殖され元の木阿弥に戻ってしまうでしょうね。

また愛の肉球会を巣立って行った子達の故郷を手放す訳にはいきません。

 

野犬ビジネスの人たちに朗報を伝えておいてあげます。

今年の5月終盤に私が倒れて検査を受けましたが、

肝硬変と心臓肥大の診断が出され、保護活動にドクターストップが掛かりました。

いまの状態で無理を続けると肝臓破裂か心不全で「死んでしまいますよ」と警告まで受けました。

私は昔から「一度死んだら二度と死なないから怖いものなどはない」と今まで生きて来ました。

動物保護は私が最後に命懸けで取り組んでいる活動です。

途中で残念して撤退するより最後まで活動を続け倒れる時は前向きにぶっ倒れる覚悟は出来ています。

野犬ビジネスの貴方達とは信念も気力も次元が違うのです。

山口県を元の野犬天国に戻したいなら今は身を潜めて大人しくしていた方が無難ですよ。

私は死を宣告された身体ですから、野犬ビジネスの主犯格と刺し違えて壊滅に追い込む事が出来ますよ。