岩国市民の方より多頭飼い崩壊によります、緊急のSOS連絡が昨日入りました。
しかし昨日は、『やっくん』の緊急引取り予定が入っておりましたので、まずはそちらを優先し、
今朝の早朝2時ごろSOS連絡くださいました方からお聞きしていた現場へ出向き現状を把握してまいりました。
現場では10匹の野良猫の姿(5匹は生後半年以下の子猫です)を確認できましたが、多頭飼い崩壊と云う事は、飼い主が居られると云う事ですので、勝手に捕獲する事は出来ませんし、今後の事は依頼者の方と話を進めながら遺棄・虐待の恐れが在る場合は、警察やセンターとも話し合いを進めて解決に当りたいとkんが得ています。
現場で多くの写真を撮影してまいりましたがっ場所を特定されてしまう恐れが在りますので、大丈夫と想われる画像をアップしておきます。
手前の子は茶トラの子猫で、奥の子は、ペルシャ風の子猫です。
この場所は、私有地ではありませんので、野良猫とみなし保護する事は可能ですが、後々のトラブルを防止するため、所有者の特定を急ぎます。
猫風邪をひいている子・皮膚炎により毛が抜けている子・痩せている子など状態の悪い子がいますので、
手遅れに成らないように、対応を急ぎます。
今日は明るい間に、周辺の様子を確認に行く予定です。