まずは譲渡時の『やっくん』です。

今撮りの『やっくん』です。

面影は残っていますが、立派に成長して戻って来ました。

『やっくん』は里親から、多くの愛情を降り注いで貰いここまで成長して実家に戻って来ました。

引取りに行った際、どの様に扱われていたかは、想像は付きますが、『やっくん』は多くの愛情を降り注いで貰い育ったのがひと目でわかりましたが、継続しての飼育が困難と成ってしまったいまでは、このまま里親様に継続しての飼育は、里親様も『やっくん』も不孝に成ってしまうとの判断で引取ってまいりました。

愛の肉球会の施設は巣立って行った子たちの実家ですので、幸せ探しに飛び立って行った羽を休めるためにいつでも、疲れた羽を休めさせてあげれる実家として守って行きます。

『やっくん』は2年前の11月に施設を巣立って行きましたが、いまでも、私の事を覚えていてくれ、施設に帰り着くと同時に飛び付いて甘えて来ました。

里親様宅では頑張っていたと思いますので、暫くの間は、ゆっくりと疲れた羽を休ませてあげてから、第二の犬生を幸せに向けて巣立たせてあげたいと考えています。