本日、書きの子を周南健康福祉センターよ救助して来ました。
管理番号:7-3-071
施設仮名:『ラッキー』君
入居時体重:2.050g
周南健康福祉センターから今年度救助できたのは初めてですが、
野犬ビジネス集団が次から次へと周南健康福祉センターに押し寄せているため、救助活動が思うように進みません。
周南健康福祉センターからの殺処分はゼロになっていますが、野犬ビジネスに利用され、野犬を幸せに導くのではなく、己の私利私欲を満たすためだけに、野犬を利用している個人ボラと言う名の集団です。
野犬の子犬の幸せなんて何も考えていない人たちの集まりで、利益を生み出す道具です。
この様な集団からも守らなければ、成りませんので、たった一つの小さな命ですが、その命を守るために私は全力で闘っています。
子犬の一般譲渡優先期間が過ぎた翌日の朝一番に周南健康福祉センターの窓口で観察して頂ければ、金の亡者が雁首揃えて仲良く座ってます。
多くの個人ボラは元野良猫の救助を行なっていた人が多いです。
子犬は金に成ると解った瞬間から、猫ボラから子犬専門のボラに乗り換えた亡者ばかりです。
しかし乗り換えたボラはほんの一部で、猫の救助を専門に行なっておられる個人ボラさんが多いのも事実です。
不幸な野犬ゼロプロジェクトを成功させれば、必然的に山口県から、野犬ビジネスも撤退するかと思います。その日が来るまで最前線で、がんばります。