譲渡諸費用無償を謳い文句に里親様を見付け出し、いざ譲渡契約時に、費用を請求する手口が発覚しました。
この手口は、譲渡諸費用と言う名の費用を、譲渡契約書作成手数料に変えただけで、いざ契約時に成りますと、譲渡契約書の作成費として5万円~15万円もの費用を請求している様です。
勿論、契約前ですから、支払いを拒否し、譲渡を断ると同時に高圧的な態度に一変し、契約を迫るようです。
ぼったくりバーと同じですね、
契約をハッキリと断ってください。
保護活動を行うには、莫大なお金が必要です。
譲渡諸費用ゼロで譲渡など出来るはずが在りません。
団体によっては、税金を投入して貰っている等安定した活動費を得ているところも一部存在します。
譲り受けようとしている団体の運営状況を調べる事で、この様な被害に遭わなく成ります。
支出報告が出来ていない団体は、出鱈目な運営をしている証拠です。
寄付金・支援金など自分が得たお金は個人の財布も団体の財布も公私混同している証拠です。
この傾向は個人ボラに多いです。
個人という事で、得た支援金は自分のお金だと勘違いしている方が多いです。
過去に支援金を受け取ったその脚でパチンコ屋に行っていた個人ボラもいました。
皆さんの善意の支援金がこの様な使われ方をしていて、保護動物に使われていないのですから、
保護ビジネスは絶対に無くなりません。
無くす方法は人だけです。
絶対に支援金・寄付金を騙し取られない事です。