昨夜、3匹目の天使君を緊急で保護しました。
緊急で依頼者様宅へ掛け付けると、胎盤の付いたままの天使君が居ましたので、暫くお母さん犬が帰って来ないか待ちましたが姿すら現さずで、依頼者様家族も周辺を捜し歩いて下さいましたが、見付ける事が出来なかった為、依頼者様に保護して頂き、臍の緒を切って処理をし、ミルクを飲ませました。
その後施設に戻り、
体重測定など行いました。
それでは、三男君をご紹介させて頂きます。
体重は、339gで名前はクッキー君と名付けました。
本当にお猿さんのようです。
このお腹の白黒の部分で兄弟を見分けるために撮影しているので、顔のピンボケは元気な証拠です。
三男だけは初乳を飲んでいないと思われますので、免疫力も抵抗力も弱い可能性が在りますので、獣医さんに相談しながら、慎重に育てて行きたいと思います。