「愛の肉球会が譲渡した子が譲渡諸経費12万数千円で関東の保護団体より改めて里親募集されていますよ」とご連絡を頂きました。
再募集され譲渡されているのが発覚した理由は、私が譲渡させて頂きました子をこのプログで公表させて頂いていますから発覚した模様です。
直ぐに調査を開始させて頂き、テレビ電話で、譲渡させて頂きました子がお家に居る事まで確認は出来ました。
マイクロチップが装着されている子ですので、後は愛の肉球会がいつも法的な事に関してアドバイスを頂いております、千葉県の弁護士会に所属しています、先生が、募集しております、保護団体に協力をお願いしてマイクロチップの読み取りをさせて頂く、拒否されれば裁判所を通してマイクロチップの強制読み取り手続をしてくださるそうです。
ただ刑事事件に成るかは微妙なところだそうです。
しかし、譲渡契約書に記載されている通り民事事件として里親様に強制返還を、求め取り返せるとの事です。
これは、保護ビジネスとの戦いですから、徹底的に法廷内で保護ビジネスを白昼の下へ曝すチャンスではと弁護士の先生からのアドバイスです。
弁護士費用はボランティア価格で引き受けてくださるとの事で安心しています。
ちなみに、山口県のセンターから譲渡された子の番号はマイクロチップの仕入メーカーが同じですので、
上9桁は、392 144 000と全て同じです。
下6桁が固体番号だと思います。
上9桁の番号を覚えて置いてくださいましたら、この番号の子が山口県内の引き出し認可を受けている保護団体以外で関東や中部地方の保護団体に居ること事態不正に利用されている子だと考えて下さい。
山口県外の保護団体で引き出し認可を請けて、引き出し救助活動を行っているのは、愛の肉球会だけです。
当会以外は、山口県内の団体と山口県内に住む個人ボラだけです。
愛の肉球会から35.000円も譲渡諸費用で里親に成り、12万円以上の諸経費を里親様から騙し取ってるのですから無茶苦茶過ぎます。
これは、確実に転売屋と呼ばれても仕方は無いかと思います。
野犬ビジネスは、支援金詐欺から始まり、子犬の譲渡と言う名の販売、次々と手口を変えて利権を貪っています。
絶対に全容解明して行く予定です。
不幸な子を利用してのビジネスは絶対に許しません