熊本県で起こった事件ですが、読めば読むほど闇だらけです。
熊本県の杜撰な管理だけが浮き彫りに成っている様に思います。
保護団体に譲渡してしまえば後は知らんと云っている様に思います。
熊本県では補助金を頂けるのですね、愛の肉球会は山口県で活動を始めて10年以上経ちますが、1円の補助金も頂いた事はないです。
全て愛の肉球基金と赤字補填を行いながら活動を続けて来ました。
>>熊本市によると、営利目的ではない活動でも、一定数以上の動物を飼育するなど要件を満たす場合には、熊本市に届け出が必要。<<
本当にふざけた言い訳をしています。
動愛法では、成猫20匹以上保護する場合は第二種動物取扱業の申請が必要だと記載されています。
動愛法は法律です。
地方自治体が法律を厳守できないなんて、そんな行政に何の罪も無い命が絶たれたのです。
国が定めた法律以上に条令で厳しくするなら、理解できますが、国が定めた基準すら守れないなんて最低です。
行政が認可する団体は第二種動物取扱業の申請がされ行政が立ち入り監査の出来る団体のみにすべきです。
これも私が昔から指摘している丸投げ譲渡の成れの果てです。
皆様の声で変えていくしか無いと思います。
その点、愛の肉球会はクリーンです。
救助して来た子・譲渡した子の全てを公開してますから、闇の部分は一切無いです。
運営に付きましても、毎月収支報告をさせて頂いておりますし、会員様、支援者様からの帳簿開示請求にも応じています。
これ以上何を公開するのと思われるくらい全てを公開した活動を行っています。