昨夜は、深夜まで、周南緑地公園の餌ヤリ監視巡回を続けていたため、施設に帰り着き、保護っ子たちの就寝前のお世話を済ませ、横に成ったらそのまま寝てしまっていましたので、ご報告が遅れましたが、
画像を観て頂きながら、説明させて頂きます。
上記の画像に写っている車は、周南市役所の車です。
撮影時間:2025年6月5日、1:00:19です。
撮影場所:周南市交通教育センターの駐車場に1台
次の上記に画像に写っているライトを点けた車は、周南市役所の車です。
撮影時間:2025年6月5日、1:01:32です。
撮影場所:第2駐車場に1台
次の上記に写っているライトを点けた車も、周南市役所の車です。
撮影時間:2025年6月5日、1:03:45です。
撮影場所:第2駐車場への進入道路にも1台
次の上記に写っているライトを点けた車も、周南市役所の車です。
撮影時間:2025年6月5日、1:04:56です。
撮影場所:第1駐車場と第2駐車場を監視できる進入道路にも1台
流石にここまで厳重な餌ヤリの監視をされれば、闇に紛れての餌ヤリは出来ないと思います。
野犬が住み着いている=餌ヤリが行われている、場所でここまでの監視体制で監視されれば野犬ビジネスもお手上げですよね。
あともう一ヶ所餌ヤリが行われている第4グラウンド周辺は、不幸な野犬ゼロプロジェクトのメンバーで監視を強化していきます。
ここまで周南市が重い腰をあげて、動いてくれているのも、皆様の声が届き、動かしてくれたと思います。
以下の画像は昨日の昼に撮影しておいたものです。
近隣住民の車庫となっている、駐車場ですが、公園利用者以外の駐車を禁止する看板が立てられています。
現実は、この看板を嘲笑うかの様に、車庫としている車が数多く止められています。
この公園は税金で建てられ管理している公共の公園です。
一部の市民だけが、利益を得る様な事があってはならないと思います。
この近隣の車庫の賃料は5.000円以下とも聞いています。
東京・大阪の十分の一以下で車庫が借りれます。
車を所有するために車庫が無ければ登録出来ません。
この駐車場を車庫として利用している市民は、何らかの違法手段を使って車を登録して乗っていると思われます。
駐車場を施錠してしまえば不正利用も出来なくなりますし、餌ヤリも不正利用車に紛れての餌ヤリも出来なくなります。
野犬の殺処分問題に心を痛めている皆さんで、全国の野犬問題解決のため、不幸な野犬ゼロプロジェクトに参加して、野犬ビジネスと戦いませんか?
日本中に野犬は増え続けています。
一緒に活動してくださいます、真摯に野犬問題を解決したい志を募集いたします。
日本全国に野犬問題を晒された、周南市ですが、今年度の捕獲数は44匹とピーク時の百分の一以下まで減っています。
センターに捕獲された子を救助するだけでは、絶対に野犬問題は解決しません。
蛇口(繁殖)を閉めない事には、解決は出来ません。
愛の肉球会がこれまで行ってきた活動。センターからの救助と、野犬の見回り・餌ヤリの監視全てのギアが噛みあった結果だと思います。
最終的に全国の皆さんと協力して、野犬ビジネスを叩き潰す必要があると思います。
多くの皆様の賛同お願い致します。