「不幸な野犬ゼロプロジェクトの構成やメンバーの詳細をなぜ公表しないのですか?」
回答して置きます。
ハッキリ云って、メンバーを野犬ビジネスから守るためです。
私はプロジェクトの代表として公表して居ますが、
これまでに野犬ビジネスより受けた被害は、愛の肉球会の名前を騙り仕出し屋への大量注文・スーパーへの大量注文・
周南緑地公園んの巡回中に2度も暴漢に襲われる・施設の駐車場に停めている車のタイヤの空気を4本とも抜かれる・
真夜中に施設のシャッターを叩かれる、警察に被害届を出し事件にしている案件も多数在ります。
メンバーを公に出さない理由は、メンバーの皆さんに被害が及んでもあくまで、民間の自警団ですから、私独りでは守りきれませんから、いっさい公に出来ないのです。
また、公にしてしまうと、こちらの動きも野犬ビジネスに解ってしまいますから、メンバーの皆さんに一斉に動いて貰うなどの極秘での活動が事前に漏れてしまっては意味が無くなります。
ただ一部のメンバーの方からは、山口県・周南市・下松市・山口県警に対して正式に応援要請を行い、
「不幸な野犬ゼロプロジェクト」を
公式な団体として認可して頂き、動いた方が効果は出るのでは?との意見も出ていますが、私は行政の紐付きに成るのが、嫌いなので二の足を踏んでいます。
行政の紐付きになれば、行政に対して云いたい事も言えなくなるデメリットも大きいです。
これまで、民間の自警団として活動を行ってきた結果、ここまで野犬を減らす事が出来ていますので、活動は成功していると考えています。
ただ、公式な団体として行政に認めさせれば、他の野犬問題を抱えている都道府県でも追随してくる人が現れるのではと淡い期待をしている人も居るようですが、その期待は絶対に裏切られます。
餌ヤリを締め出せば野犬は減る事は周南市で実証済みです。
すれなのに追随してくる保護団体は在りません。
私の考えでは、野犬ビジネスの様な不正はしていないとしても、保護活動がビジネスに成っているからです。
どちらにしても野犬はビジネスに利用されているのですから、その野犬を減らしたり、ゼロにしてしまえば廃業してしまうから、
行動しないのです。
また、保護団体の代表は女性の方が多いのも現実です。
野犬ビジネスから集中的な嫌がらせを受けるのを理解しつつ危険を冒す代表は居ませんよね。
地方ほど行政・議会・地元民の癒着が強いですから、陣頭指揮を執るのは至難の業です。
都道府県を越えて、不幸な野犬をゼロにしてあげたいと共感して下さいます、国民の結びつきが一番大事かと思います。