本日、以下の子を周南健康福祉センターよ救助してまいりました。

管理番号:6-3-319

施設仮名:『太陽』君

入居時の体重:2.695g

画像の様に、周南健康福祉センターから施設までの帰路の間中、私の服の中から顔だけをチョコンと出してリラックスしている様な、人間大好きっ子です。

今は、殺処分から救助するだけでは無く、野犬ビジネスに利用されないように救助も必要です。

今日も野犬ビジネスのお仲間の個人ボラが二人来てましたので、2匹は連れて帰られてしまいましたが、『太陽』君だけでも野犬ビジネスから守る事が出来ました。

この二人の個人ボラを見たい方は、一般譲渡優先期間の過ぎた子犬が周南健康福祉センターに残っている時には必ずセンターに現れますので、顔を観に来てあげて下さい。

地道な活動ですが、子犬の殺処分ゼロを目指していた時と同じで、確実に1匹づつでも野犬ビジネスから守って行きます。

今は米問題などに世間の注目が集まっていますので、野犬ビジネスの記事は後回しに成っているようですが、近い将来に記事になり世間に知れ渡るのも時間の問題かと思いますので、その時が来るまで地道に救助して行きます。