このプログを書くのは、今朝の早朝、周南緑地公園からの帰り道で猫をひき逃げしたドライバーを目撃したので、書かせて頂きます。
まだ夜も明けていない状態でしたので、下松市の葉山周辺の道路で凍結していました。
私の前を走っていた乗用車が、その凍結路をスピードも落とさずに晴天時と同じ様なスピードで走行していましたが飛び出してきた猫を避ける間もなく轢いて、その後も止る事無くそのまま走り去りました。
私は跳ね飛ばされた猫を探しましたが見付けることは出来ませんでした。
そこで、ドライバーの皆さんに考えて欲しいのですが、犬や猫は所有者が(飼い主)居る場合、轢き逃げすれば器物損壊罪に問われます。
雨が降ろうが雪が降ろうが凍結してようが、晴天時と同じ様な運転をするドライバーが多い事に驚きを隠せません。
特に地方に多いような気がします。
今朝でも、晴天時ならブレーキとハンドル操作で回避出来た事故です。
凍結していたから、急ブレーキや急ハンドル操作が出来ず轢き逃げしたと考えています。
ドライバーの皆さん犬・猫・狸などなど、いったい幾つの命を奪えば安全運転が出来るのですか?
事故にあって奪われている命の方が、殺処分されている数より圧倒的に多いと思います。
轢き逃げは絶対に許される行為ではありません、動物も人間も同じ命です。
安全運転でお願いします。
動物を轢いてしまった時は、真っ先に命の救助をお願いします。
轢き逃げは卑劣で卑怯な行為です。