東京で周南健康福祉センターから引き出された子犬の里親募集をしている某保護団体(名乗ってくれないので不明です)から、野犬ビジネスなどしていないとクレームが届きました。

そこで、山口県より引き出し認可を受けているのか、質問したところ、認可は受けていないとの回答でしたので、

山口県から引き出しの認可を受けても居ないのに、なぜ周南健康福祉センターから団体譲渡された子が、そちらの保護団体に居るのか問い掛けた所、引き出し認可を受けたボラから、里親探しのお手伝いをして欲しいと頼まれ、お手伝いをしているだけとの回答が帰ってきました。

行政は、団体間の譲渡は認めていない旨を説明すし、それが規約違反に当ると指摘すると、そんな事は一切引き出した人から聞いていないの一点張りで、この団体は、規約違反に当るなんて知らずに善意でお手伝いをしていただけだというのです。

しかし、ペットのおうち(里親募集サイト)でも、団体間譲渡された子の譲渡諸費用を請求することは規約で禁止されています。

その事も知らないの一点張りです。

都合の悪い事は知らないで済ませる気ですね。

知らなかったでは、済まされるはずは在りませんし、私が説明したのですから今後は、お手伝いを断ってくれるかとの私の問いに対し、お手伝いを頼んで来た団体と、この団体の問題ですからの一点張り

少なくとも、今日からは団体間の譲渡は規約で禁止されていること、

ペットのおうちを利用しての里親探しは、団体間の丸投げ譲渡の場合、譲渡諸費用の請求は出来ない事は知っている事になりますから、規約違反者です。

規約違反をしてまで保護活動をする必要は在りませんよね、

野犬ビジネス確定です。