本日、腸の状態が悪く、十分な栄養を与えていても、栄養が接種できず、栄養失調の子が居る事が判明しました。

これまでの、目標

周南健康福祉センターの子犬の殺処分ゼロ・・・達成済み。

不幸な野犬ゼロ・・・十分の一以下まで減らし、現在進行中です。

新たな目標

救助した子の死亡率ゼロ・・・2024年12月23日より目指していきます。

最後に掲げた目標が一番難しいかと思いますが、10年以上山口県の野犬に携わって得た、経験と知識を活用すれば必ずゼロに近付けると考えています。

命在る者の生死は自然な事ですので、無謀な目標である事は理解できています。

人間目標を持って頑張る事がいちばん良い事だと考えていますので、チャレンジして行きます。

 

今日も、診察の結果を踏まえて、最善の栄養を摂取させる方法を栄養士さんからアドバイスして頂きました。

今流行のサプリなんかより効率良く必要な栄養を与えとらせる、食事療法です。

手作りと成りますので、手間隙は掛かるかと思われますが、チャレンジして命を守ります。

獣医さんからは、「今後皮膚病の塗り薬が必要用無くなりますよ」と言われました。

多くの皮膚病は免疫力・抵抗力の低下が原因らしいのでこの様に言われました。