野犬への餌やりはやはりビジネスでした。

先ずは、経緯から書いておきます。

餌やり常習おばさんの犯行現場を撮影できたので、不幸な野犬ゼロプロジェクトのメンバーの方が、自分と同じ町内に住んでいる方で、ご家族の方も知っているとの事で、ご家族の方より注意をして頂こうとの思いでにアポをとって貰い貰い家族の方同席で話し合いを進めてきたところ、昨夜驚きの証言が得られました。

内容は、元々野良猫専門の個人ボラさんのお手伝いをして、野良猫や地域猫に餌を与えていたらしいので。

ところが、数年前に、中心的存在の個人ボラから、野犬にも餌を与えて欲しいとお願いされ、野犬の餌代はモチロン、毎日3.000円も支払うとの事で、パート感覚で初めてしまったとの事です。

年金暮らしのおばあさんに、毎日3.000円の臨時収入は大きいですよね。

ちなみにですが、このおばあさんは周南市民ではなく、近隣の市民です。

野犬ビジネスは年金暮らしのお年寄りをトカゲの尻尾として利用しているのです。

お年寄りなら警察官も厳しい注意はしませんので、手口が姑息で巧妙に成ってきているのです。

しかし、餌やりに給料が支払われている事が判明いたしましたので、ビジネスと断定できるかと思います。

ただ、このおばあさんは、元々知り合いだった個人ボラからお金を頂いているので、何処からお金が出ているのか知らないそうです。

野犬ビジネスって儲かるみたいですね、餌やりに給料を支払って。センターからの引き出し専門のボラから、野犬の子犬を買い上げて、どうやったら利益が出せるのか?私にこっそり教えて欲しいですね。

愛の肉球会は山口県で野犬に携わって10年に以上経ちますが、未だに、黒字には成りません。

クラファン等で支援金詐欺を行わないと利益なんて絶対に出ないはずです。

私の知る限りでは、山口県の野犬を保護するシェルター建設をうたい文句に、クラファンで集められた支援金は焼約2億円です。

しかし山口県内の何処にもその様な立派なシェルターが建設されたなんて話は噂でも聞いた事が在りません。今私が一番危惧しているのは、野犬をシェルターもどきの場所に野犬を集めるだけ集めて、計画破綻させるのでは無いかと考えています。

そのシェルターもどきの場所に残された野犬は殺処分しか道がなくなります。

それとも、その時になれば、またクラファンで支援金集めかな?

 

野犬の成犬1頭に掛かります年間の費用は、餌代や医療費を合わせると、最低でも15万円前後は掛かります。

100匹保護していれば1.500万ですよ、

100匹の子を保護するには8時間勤務のスタッフが最低でも5人以上も必要です。

このスタッフの人件費など考えればいったいいくら必要になりますか?

そのお金は、皆さんから騙し取ったお金です。

 

ここでよく考えて下さい。

山口県のセンターでは野犬ビジネスが大胆に行動しだした3年~4年前までは一切の医療行為は行わず譲渡していました。

ところが、野犬ビジネスが横行しだしてからは、混合ワクチンの接種まで済ませて譲渡しています。

保護団体に取りましては経費が削減されたと云う事です。

この差額をりようして利益を得て居るのは野犬ビジネスです。

どこかの個人ボラが山口県の野犬問題は山口県民で何とかするなどと大見得を切って愛の肉球会に西宮へ帰れと言ってましたね、

そのボラがいの一番に愛知県のg保護団体に規約違反の丸投げ譲渡を行ったのですから、大笑いです。

厚顔無恥とはこのボラのためにある言葉です。