兵庫県動物愛護センターを相手取り違法だと住民訴訟が起こっていますが、既に判決は無罪と出ています。

訴訟を起こした人は自分の思い通りの判決が出ないと気が済まないみたいな人ですね。

上告も却下されています。

「センターは動物を殺すとこ.ろで生かすところではない」と説明をしているそうです。

国が動物は物扱いですから、国の支持通りに業務を行えばこの答えは正しいです。

そのため保護団体が必死で救助活動をしているのです。

なにか可笑しいですか?

自分の思い通りの判決が出ないと納得出来ないなら、訴訟なんて起こす必要などありません、思い通りにやれば良いんです。

なぜこの事案を私がプログで取り上げたのかと言わせて頂けましたら、この訴訟を起こされた兵庫県動物愛護センターの職員が当会理事の旦那さんで、この訴訟を苦にして心労も祟りガンで急死しているからです。

その時の職員は二人とも私の身内だったのです。

裁判を起こされた経緯も少しは知っています。

 

センターを出入禁止になった個人ボラが訴訟を起こしたようです。

このボラは西宮市の動物管理センターや西宮警察署でも、厄介な人物だったとそれぞれから聞いています。

このボラの仲間のボラ二人が当会へ来訪し、阪神間一帯を牛耳っている厄介な個人ボラが居るから傘下に入った方が得策ですよと脅しに来た事もありました。

その様な脅しに屈しる様な私では在りませんので、門前払いさせて頂きました。

ところが最近SNSの【X】でこの個人ボラが仲間を集めて騒いでいますので、ご注意ください。

一応、日本では一番公平な立場で答えを出してくれる所が裁判所のはずです。

その判決が納得いかないからとSNSで大暴れするくらいなら、訴訟なんて起こさずに好きにすれば良いのです。

ただし、相手を殺めたりすれば、今度はこの人が被告人に成れば済む話です。

私は何人の敵を作ってでも間違いは間違いだと指摘します。

仮にですが、百人の敵に一斉に拳銃で撃たれたとしても私が失う命はひとつだけです。

人間1回死んだら、2度と死にません、私は中途半端な気持ちで保護活動をはじめた訳ではありません。

保護っ子の命を守るためには、己の命を掛けて守る覚悟が出来ています。

但し私は無抵抗で命を奪われる気は毛頭御座いませんので、刺し違えてでも反撃します。

 

当会の理事の旦那さんや私のはとこの旦那さんの名誉を守るためにも書かせて頂きました。

両氏は定められた業務を遂行しただけですし、裁判でも勝訴して、既に判決も出ています。

この様な似非保護ボラには騙されないで下さい。

職員をしていた旦那さんたちからは、このボラの名前も住所も聞いた事は在りません、最後まで、公務員としての守秘義務を守り、全て墓場まで持って行きました。

職員の嫁である当会の理事でも詳細を聞いていないとのことです。

旦那さんは定年退職の二年前のお正月に急死しました。

ストレスによる胃がんが原因で亡くなりました。

人間を死に追い込むような人が保護ボラ気取りなんて大笑いです。