山口県の上関町に、使用済核燃料の中間貯蔵施設の建設を進めています。

愛の肉球会は動物保護団体なので、無関係だと考えていましたが、

反対派・賛成派の両派から集会への参加を呼び掛けられています。

なぜ?愛の肉球会なの?訳が解らず混乱しています。

ただ最近感じているのは、どんなに小さな団体でも法人ですので、両派共に、集会へ参加したと云う、事実が欲しいようです。

私は興味の無いことに対しましては、無関心ですが、

ただ何処の自治体でも、使用済核燃料の中間貯蔵施設の建設には反対しているところが多いです。

反対して居るところが多いと云う事はやはりリスクの方が大きいからだと思います。

聞いたところによりますと、上関町の祝島と云うところは、島猫が沢山居ると聞いていますので、保護動物のために反対です。

使用済核燃料は人間が快適な生活を送るために使った電気のゴミですから、人間がリスクに晒されるのは仕方が無いとして、何の恩恵も受けていない保護動物にまでリスクを負わすのは絶対に反対です。

いまさら、賛成も反対も無いでしょと言うのが私の本音です。

県が施設の建設を許可しているようなので、県民がいまさら何を言っても結論ありきの集会など何の意味もありません。

県民の命より金を取った議員を議会に送り込んだのは県民のみなさんです。

中間貯蔵施設の反対を唱え続けていた地元の議員は落選したらしいです。

 

中間貯蔵施設なんて危険度の高い施設は、各都道府県に公平にひとつずつ建設すれば良いのです。

人間が快適な生活を送るために出したゴミです。

そのゴミでリスクがあるなら、公平にひとつずつ建設すれば良いのです。

政府が言うように、安全なら、地方の外れに造らずに国会議事堂の横にでも造ればいいのです。

このゴミ(使用済核燃料)は、中国電力と関西電力のゴミのようです。

 

私がここで公表したのですから、愛の肉球会は施設の建設は反対です。