またまた、『武蔵』君の食欲が無くなり、異変を感じた子達(別の兄妹)と一緒に病院へ連れて行くと、

『武蔵』君からジラウジアが見付かりました。

前回は、コクシジウムが見付かり、今回はジラルジア

病院へ行く度に、新たな寄生虫が見付かっています。

愛の肉球会では、兄妹単位でゲージを分けて健康管理を行っていますので、感染経路が判明しません。

ただ、共通しているのは、山口健康福祉センター防府保健部から救助して来た子達ばかりだということくらいです。

人間を介して感染させてしまっているなら、施設で出産させ、育児をしている子たちにも感染しているはずなのですが、周南健康福祉センターから救助して来た子にも、感染していません。

獣医さん曰く、潜伏期間が寄生虫によって違うとの事で、偶然重なった時期に発症しただけでしょうとの事です。

獣医さんの判断で、山口健康福祉センター防府保健部から救助して来た、二組の兄弟全頭に予防も兼ねて投薬すれば、大丈夫との事で、薬を購入してきて投薬いたしました。