今日は、引き出し救助時に、ちょっとしたハプニングが在りました。
引き出し救助する子の、排泄物がパルボウィルス感染症を発症した子と同じ様な水便の上、捕獲(令和6年8月14日)収容してから、食欲が無かったそうで、餌も少ししか食べなかったそうで、職員の方がパルボかと心配し検査を行なってくれました。
結果は陰性で、無事に救助する事が出来ました。
山口健康福祉センター防府保健部からの帰路、ずっと抱っこして色々と話し掛け、施設に帰りついた後、水と餌を与えると飲んで食べてくれました。
それでは、救助してまいりました子を紹介させて頂きます。
管理番号:6-4-76
施設仮名:『チャンプ』君 強く生きて欲しいと願いを込めてチャンプにしました
入居時の体重:2.465g
恐らくですが、捕獲されるまで兄弟で暮らしていたと思いますが、1匹だけ捕獲され収用されちゃったので、
寂しい・不安・恐怖で餌も食べなかったのだと思います。
今は私のベッドでいびきをかいてで寝ています。
このプログを書いている私の横でお腹の上に手を置いてあげると寝てしまいました。
またまた、超可愛くて甘えん坊な子供が1匹増えました。