本日は、『マー坊』君を山口県内の里親様宅まで無事に送届け譲渡契約を締結させ巣立たせる事ができました。

今日で3日連続で巣立たせてあげる事ができました。

 

不幸な子が1匹でも居る限り命を守り幸せに導く活動は終わりません。

不幸な子をゼロに』するためには、エサやりの監視活動(蛇口を閉める活動)

野犬ビジネスの見回り活動(命を守る活動)

引き出し救助~譲渡まで(命を守り幸せに導く活動)

この3点の活動のバランスを取りながら出なくては、不孝な野犬ゼロプロジェクトなんて成功しないと考えております。

私は、有言実行する自信の無い約束はしません。

 

周南市内の野犬は減っているが、下松市内や防府市内の野犬は増えている?

山口県全体的に視れば野犬は減っていない

等々、野犬ビジネスのお仲間は揶揄していますが、私が皆さんにお約束したのは、周南緑地公園に住み着く不孝な野犬ゼロプロジェクトと結成すると立ち上げたプロジェクトです。

そのために、巡回は周南緑地公園を中心としています。

周南緑地公園内の様子は、YouTubeにアップさせて頂いておりますノー編集の動画を観て頂きましたら野犬が多く居た数年前にアップされている動画と見比べて頂けましたら、一目瞭然で減っています。

それより、野犬ビジネスが周南緑地公園に2.000匹も不幸な野犬が住み着いているとクラファンで支援金を集めていますが、あの公園に2.000匹も野犬が住み着いていたら、夜間に人間なんて危険過ぎて近付けません。

数年前に撮影されてアップされている動画でも、200匹しか住み着いていなかったのですから、2.000匹の根拠と証拠映像を見せて頂きたいです。