本日、周南健康福祉センターより引き出し救助してまいりましたので、愛の肉球会の新しい家族をご紹介させて頂きます。

管理番号:6-3-48

帰りの車内で、嘔吐しそうだったので、胸を摩ってあげたり、軽く背中を叩いてあげたりと補助しながら嘔吐させましたが、嘔吐物にビックリしました。

画像では解り辛いと思いますが、嘔吐物は、枯葉と小枝です。

センターに捕獲収用されたのが5月30日ですから、消化されないまま胃に残っていたと思われます。

愛の肉球会が救助しましたので、胃に優しい離乳食とニュートリカルで消化が良く高カロリーを接種出来ますように、便の状態を確認しながら、抵抗力・免疫力の低下をさせない栄養食を与えて行きたいと思います。

空腹を満たすため、枯葉や小枝を食べるような、不幸な子を生み出させているのは、野犬ビジネスです。

こんな不幸な子を利用した暴挙を許して良いと思いますか、国民の力がひとつになれば、直ぐにでも、野犬ビジネスを撲滅できます。

センターに捕獲収用されたのが、5月30日ですから、それ以前に食べたものです。

1週間が経過しても消化もされず胃の中で枯葉と小枝が入っていたのですよ。

何とか吐き出させましたが、このまま気付かずにいたら、胃の中で腐敗していたと思われます。

どれほど、気持ち悪いし、痛かったか想像も出来ません。

嘔吐してスッキリしたのか、既に甘えん坊全開です。

 

本日は、もうひとつご報告して置きたい事がありますので、書いて置きます。

周南健康福祉センターでも、混合ワクチンの接種を済ませてからの譲渡に代わりました。

 

山口健康福祉センター防府保健部と周南健康福祉センターから救助されました子犬の譲渡を受ける時、マイクチップ装着・混合ワクチンの接種費を請求されましたら、ハッキリと詐欺だと団体に言ってください。

センターが負担している費用を、団体が立て替えたと言って請求する事は詐欺です。

山口県のセンターで装着されましたマイクロチップの上9桁の番号は、392 144 000です。

この番号で山口県のセンターから引き出された子だと特定できるはずです。

山口県のセンターまでh期出し救助に足を運んでい居る県外の保護団体は在りませんので、本来県外の保護団体が山口県の野犬の里親募集をしている事事態ありえない話です。

私の下に寄せられている情報ですと、山口県のせんたーから引き出された子の里親募集しているのは、東京の保護団体複数と愛知県の保護団体・奈良県の保護団体・大阪の保護団体です。

この団体とセンターでお逢いした事は一度もありませんので、不正ルートから仕入れた子と言う事に成ります。

絶対に騙されないでください。

愛の肉球会の譲渡諸費用に付きましては、別に書かせて頂きます。