本日、無事に『仁吉』君を里親様宅まで、送届け譲渡契約を締結させ
殺処分対象の野犬から → 保護っ子 → お家の子と階段を駆け上がらせ、今後は普通のお家の子として、家族の皆さんと幸せに暮らしてくれると信じています。
もう二度と野犬と呼ばれる事も無いと思います。
愛の肉球会を巣立って行った子は、少なくとも私が生きている間だけでも、終生携わっていく覚悟です。
『仁吉』君はすでに家族の皆さんに打解けているようで、おひるのおやつの食べ、
夕飯もしっかり食べて馴染んでいるようです。
これで、『仁吉』君に対する保護活動は幕を引けます。
センターから救助し里親様に命を繋ぎ幸せに導いてひとつの命を救ったと言えるのではないでしょうか?
センターから救助したこの報告だけで支援するのでは無く、最後まで責任ある活動をし、命を繋ぎ幸せに導いてこそ
支援するのが、正解だと思います。
これはあくまで、私の判断です。
エセ保護団体(野犬ビジネス)に支援したい方は好きなだけ財産を騙し取られてください。