皆様が騙されない様に、事実を書いて起きます。

周南健康福祉センターでは、

☆子犬にはマイクロチップを装着し登録しています。

☆ノミ・ダニの駆除

☆体内の寄生虫の駆除(駆虫薬の投薬)

これらの処置を行った後、無償で譲渡しています。

山口健康福祉センター防府保健部では、

☆子犬にはマイクロチップを装着し登録しています。

☆ノミ・ダニの駆除

☆体内の寄生虫の駆除(駆虫薬の投薬)

☆混合ワクチンの接種

これらの処置を行った後、無償で譲渡しています。

里親様への譲渡時にこの費用を請求している保護団体や個人ボラが居る事を募集ページを見て確認が出来ています。

また、第2種動物取扱業違反も確認できています。

違反行為は、搬送後48時間以上の健康管理を行った後でなければ譲渡は出来ないルールですが、センターから譲り受けた当日に里親募集を行っています。

健康管理が行なわれていない子を譲り受ける行為は、とても恐ろしい行為です。

先住犬やお友達が飼育する犬に感染させてしまう恐れがあります。

またセンターが負担している医療費を自らが得て利益を得る行為は詐欺では無いですか?

まさに無償で仕入れて来た子で、里親様を騙して、利益を得ているのです。

センターが行なって負担している内容を知っていれば騙されずに済むと思い、公表させて頂きます。

騙されないためには、山口県の場合、どこのセンターから救助して来た子かを確認して対応してくだされば被害に遭われないと思います。

 

里親募集ページを見れば出るわ出るわ詐欺ばかりです。

マイクロチップの登録費は400円です。

これも里親様が自ら行なえば400円で、環境省へ支払う手数料です。

 

また市町村によっては、この登録を行えば環境省と紐付けされ市町村への登録が自動的に登録されている市町村も在ります。
愛の肉球会の施設を置かせて頂いている平生町は今年の4月1日より紐付けられマイクロチップが装着された子を登録すれば環境省より平生町に連絡が来て登録が済むそうです。
マイクロチップが装着されていない子はこれまで通り窓口での登録手続が必要だそうです。
山口県内の市町村では環境省に申請済みで環境省のデーターと紐付けされている様です。
山口県内の市町村ではマイクロチップが装着された子の登録費の3.000円は必要が無いと云う事です。
請求されるとすれば400円だけと言う事になりますが、自分で登録変更を行えば400円を支払う必要は無いと云う事です。
保護犬でも登録する義務が在りますから、当然所有者と成ります、保護団体やボラが負担すべき費用です。
保護団体や個人ボラが預かっていると言葉を使う意味がここにあるのです。
自分が所有者である事を認めれば、所有者に義務付けられたこの様な費用を負担する必要があるから、預かっていると表現しているのです。
保護活動を続けるほど、人間の汚い部分ばかりが見えてきます。
そんな人間を犬や猫が信頼してくれると思いますか?